ちょっと古い
データなんですが・・・
2020年10月12〜18日までの
情報ではあるんですけど・・・
インフルエンザの
第42週の定点あたり報告数は0.00人。
世界的にも
インフルエンザの
検出数は非常に少ないそうで・・・
A群溶血性連鎖球菌咽頭炎、
一般的に『連鎖球菌』って呼んでますが、
こちらも
例年に比べたら圧倒的に少ない。。。
うちの子も
小さい時にかかって入院させてしまった
RSウイルス。
例年、
秋〜冬にかけて流行するんじゃけど・・・
報告数は0.09人。
こりゃけっこうしんどい
感染性胃腸炎。
やっぱ少なめ。。。
最後に
夏のプール熱で有名、
目が赤くなって痛くもある
咽頭結膜熱。
こちらも
報告数は0.13人。
軒並み
感染症の報告数が
2020年は少なめです。。。
もう一度
グラフ見てもろぅたら分かると思いますが、
減って来たのは
3月中旬くらいでしょうか。
専門家会議が
3密は避けて!って
言った後くらいですかねぇ。
この後、3月下旬に
志村さんが亡くなられたな。。。
みんなの
感染予防の意識が高まってきた頃合いと
リンクしてますねぇ♪
手洗い・うがいにマスク。
それに
3密を避ける!
そういった意識が
高まってきた時とシンクロしてませんか???
病院の受診控えって理由が
ないとは言えませんけど、
それだけが
原因とは思えんのんです。。。
つまりは
みなさんの意識が高まることで
これだけ
感染症対策は効果を上げる!
冬になって
空気が乾燥してきましたから
これからは
加湿と換気が対策に加わってきますが、
まっ、
これもコロナ以前から
ずっと言われてきたことだから。
手洗い・うがいに
マスクに加湿と換気。
そのベースには
きちんと食べて、しっかり寝る。
子どもの時から
大人から言われ続けて来たことばっかり。
そんなことないです???
別に
すべきこととかできることなんて
変わんないんですから。
メディアに踊らされて
不安になる必要なんてない!!
すべきことを
淡々とやってくだけ。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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