寒ぅなってきて
新型コロナの陽性者が全国各地で増えてきて、
対策として
換気が言われとりますが、
寒ぅなると
やっぱりなかなか窓を開けるのは
ツライ・・・ですよね。
ドイツのある学校では
画期的な装置がお目見えしたそうで♪
考案者は、
この中学校に勤務する教師の夫で科学者のFrank Helleis 氏。
マックス・プランク科学研究所に勤める同氏は、
この換気装置について『キッチンの換気扇のようなもの』と説明する。
まぁ
誰しもそうなんですけど、
生徒さんの生温かい呼吸の中には
ウイルスが含まれとる可能性があるじゃないですか。
ほいで
換気が巧く行かずに空気中を漂っとると
他の人が感染するリスクは高くなる。
そこで
各生徒さんの頭上に
透明なプラスチック製のジョウゴが細い管からつるされとって、
その細い管は
1本の太い管につながっとって
その太い管はわずかに開いた窓の外へ
送風機で送り出される仕組みになっとるんじゃそうです。
これで
教室内に広がる前に
室外へと出て行くという。
ここで
大切なんは
何よりもその換気効率。
なんでも
市場に出回っとる最先端の空気清浄機と並ぶ
90%以上の除去率♪
この
換気効率が素晴らしい訳なんですが、
それでも
お値段の方がね・・・
一般市民では
手の出にくいようなお値段では
私もこんな話を取り上げにくい訳ですよ。。。
なんですがぁ・・・
なんとっ!
今なら
お得なっ!
たったのぅ!
2万5,000円〜♪
(200ユーロ)
さらに
資材の方なんですが
お手に入れやすい
ホームセンターで購入できるものしか使ってない♪
説明書の方が
マックス・プランク研究所の
オンラインで公開されとるそうです。
で、
数人のボランティアで
半日で作れる♪と。
どこまでも
人にやさしい装置♪
日本で言えば
焼き肉屋さんに
こんな形の煙吸うヤツありますよね。
あれが
2万5,000円ポッキリでできるんだってね♪
こんな時代でも
アイデアと行動力って大切ですねぇ♪
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