健康維持のために
食べる物に気を配ってらっしゃる方は
多いことでしょう。
では、
いつ食べるか?について
気を配ってらっしゃる方って
どれくらいいらっしゃるでしょうか?
米コロンビア大学
アービングメディカルセンターの
Nour Makarem氏らの報告によると、
平日と週末の食事を取る時刻の変動が、
腹囲、体脂肪、血圧、血糖値などの
重要な健康リスク因子に関連することが明らかになったという。
研究報告の中で
おもしろい言い方をしてました。
平日と週末の
食事を取る時間の差のことを
食事の時差ボケって。
休みの日は
ついつい遅くまで寝て
朝食の時間が
平日より遅ぅなったり、
お昼の時間も
それにつられて遅ぅなったり。。。
夕食はどうかな?
うちなんかは
明日からの平日に備えて
平日よりも早く食べ始めて食べ終わるように
夕食を食べ始めてます。
こんな風に
平日と休日の食事を摂る時間って
けっこう狂っちゃう・・・
これが
食事の時差ボケ。
それで
1年後の血圧が上がったり、
体格が痩せとる太っとるっていう指標の
BMIも増加すると・・・
あちゃぁ・・・
でも、
モノは考えようで
これってね
平日の時間がおかしいんか?
休日の時間がおかしいんか?
って言われると
どう思います?
朝暗いうちから起きて身支度して
満員電車に揺られて・・・
昼を食べる時間も
不定期になりがちで
時間がないけぇガツガツ食べて・・・
夜も
残業で遅ぅなって
食べたり食べんかったり・・・
遅くに晩酌だけで
済ませたりしてね・・・
これが
普通なのか?
それとも
ゆっくり起きて
じっくり時間をかけて
朝食と昼食の混じったブランチをいただくんが
普通なのか?
どう思います?
休みの日に昼近くまで寝てたりってのは
論外ですけど、
朝日の昇っとるうちに
休みの日もきちんと起きて
朝日を浴びながら
ゆったり朝食を摂ることで
体内リズムのスイッチがパチッと入ります。
それに合わせて
お昼もきちんと食べて
夜ご飯は
あまり重たくならないように
夜8時までには食べ終える。
これくらいが
東洋医学的に見ても人間らしい生活です。
平日も
そうやってできると
ほんとうはえぇんですけどね♪
でも実際は・・・
平日との
時差ボケできちゃいますよねぇ。。。
さぁこの狂いをどうしていくか?
人それぞれで
生活パターンがあるんで
なるべくベターな方法を
いっしょに見付けていきましょう♪
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