子どもの未来は
親御さんにかかっています。
今日は
自分も含め、
耳に痛い話になりますが･･･
家庭で
手作り料理を食べる頻度と
子どもの心血管リスクとの関連が
明らかになったと。
東京医科歯科大学 大学院
医歯学総合研究科 国際健康推進医学の
谷友 香子氏、藤原 武男氏らの研究で分かったと。
(詳しくはこちら → PubMed)
なんでも
手作り料理の回数が少ない家庭の子どもは
拡張期血圧が高く、
善玉コレステロールが低いそうで
これらの結果は
将来の心臓疾患のリスクに大きく関わってくると｡｡｡
昨今は夫婦共働きで
料理をする時間も手間も
なかなか大変になってきてます。
また
便利な加工済み食品も
たくさん出回ってますしね。
ついつい･･･
買った物でなんとかしてくってことも多い｡｡｡
分かるんです。
分かるんです。
みんな頑張ってるんです。
好きで手を抜いてる訳じゃない。
でも、
子どもの将来がかかってる･･･
我々、親世代には耳に痛い話ですよねぇ｡｡｡
まずはできる範囲で。
一品でも良い。
今より一日でも良い。
何かしら手作り料理をしませんか。
みそ汁だけはきちんと作って
その中身を具だくさんにするだけでも。
大変ですけど
親である我々が
もういっちょ頑張りましょ！！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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