男性も
年を重ねるごとに
増えてくる傾向にありますが、
女性で
悩まれてらっしゃる方も
多いんじゃないでしょうか？
下腹ぽっこり･･･
東洋医学的に
下腹ぽっこりは気の不足が原因。
お腹には
いろんな臓器が収められとりますよね。
これを
あるべき場所に留めておくのは
気の働き。
で、
気が不足して
それらの臓器を
あるべき場所に留められんなると
どうなると思います？？？
地球上には
重力が働いとりますんで下に落ちる。
これを
内臓下垂と言います。
下に落ちると
臓器は圧迫されて血流も悪ぅなりますから
さまざまな臓器の働きが
当然、落ちてきますよね･･･
てなことを考えてみると･･･
いちばん下にある子宮は
もう圧迫死・窒息死状態･･･
子宮の血流なんて期待できません･･･
そうなると
冷えるし、痛むし･･･
妊娠も
当然、難しぅなります｡｡｡
では、どうするか？？？
気を
たくさん作れるように♪ 整えて行きます。
でも
気を作るためには
胃腸を健やかに♪ 保たなければイケません。
はりやおきゅう、漢方薬なんかで
もちろん胃腸を整えては行きますが、
早食い、大食い、胃腸を冷やす食べ物
なんていう悪習慣がある方はなかなか難しい･･･
ちょっとずつ
変えていきましょうね。
それと
筋トレなんてのはオススメ♪
ダイレクトに
臓器を支える筋肉に刺激を入れてくれることで
気がめぐりやすくなります♪
ちょっとだけ
専門的なことを言ゃぁ
腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群などという
インナーマッスルが上手に働いてくれると
内臓下垂が改善されて気のめぐりが良くなります♪
ちなみに
これらの筋肉は
呼吸にまつわる筋肉。
ですから
ジムに通って筋トレするって言ぅよりも
ヨガみたいに
呼吸を意識すると効果は高いです♪
詳しくは割愛させていただきますけど、
『ドロー・イン』で検索してもらうと
いろいろやり方は出てくるかな♪
下腹ぽっこりのあなた･･･
要注意ですよ！！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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