20年以上も据え置かれていたのは
なぜなんでしょう・・・
国際的にも指摘されとったのに
なぜなんでしょう・・・
ずっと
違和感あったんじゃけど、
このたびやっと
20年以上ぶりに改訂されることに。
低体重(BMI18.5未満)12〜15kg、
普通体重(BMI18.5以上25未満)10〜13kg、
肥満度1(BMI25以上30未満)7〜10kg、
肥満度2以上(BMI30以上)では、上限5kgが
目安で個別対応、としている。
この数字は
妊娠中の体重増加の目安です。
以前は
低体重(BMI18.5未満)の方が9〜12kg、
普通体重(BMI18.5以上25未満)の方が7〜12kg、
太り気味(BMI25以上)の方が5kgでした。
こう比べてみると
普通体重までの人なら3kg増、
太り気味と言ぅても
そこそこまでの方なら5kg増、
これまでより
体重増加しても問題ないですよと。
小さく産んで大きく育てるなんて
言いますけどね。。。
痩せ気味の人でも
お医者さんによっては体重制限が厳しかった・・・
それじゃぁ
お母さんの体力が持たんわいね・・・
と思う方も多かった。。。
そう感じて
調べてみたら
国際的にも
そのことは指摘されとったんよね。。。
ほいじゃのに
なかなか変わらんって・・・
医療は科学的根拠をもとに!
なんて言いますけど、
案外、
いつの時代の話か分からんデータを根拠に
考えることもなく、漫然と
それらしぅ続けとる例ってたくさんあるんですよ。
どう考えても
実態に合ぅとらんなぁ・・・
と違和感を感じても
科学的根拠という
訳の分からん呪縛に縛られて・・・
こんなもんなんですよ。。。
いや
根拠があるんは
悪いことじゃないんですよ。
ですけど、
何か違和感を感じても
それに縛られとるってのが
悪いって言いたいんです。
おかしいなと思ぅたら
調べたり、考えたり、試してみたり、
いろいろ動いてみて
改めるべきは改めましょうよ!!
と、
威勢良く言ぅてはみるものの
ワタシらみたいな
ただの街のはり屋さんごときが
お医者さんが言ぅとることを
真っ向から否定することはできませんので、
患者さんに
それとなくお伝えするだけで、
お医者さんに
強く訴えることはなかなかできんのですがね。。。
まぁそれでも
今回、基準値が変わりまして、
変わっても
妊娠高血圧とかに悪影響はないそうです。
もう少し体重が増えても
安心してください!!
とは言え
いくらでも大丈夫!って訳じゃないですから、
ある程度、
気を付けることはお忘れなく♪
そうやって
妊娠中に健やかでおることが
出産も楽ちん♪にしてくれますし、
お子さんのその後の健康にも役立ちます♪
妊娠中のケアを
東洋医学でお手伝いしますので
何か気になることがあったら
いつでもお気軽にお声がけください♪
病院で良くなる病気は病院で!
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
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