産後うつを予防するために・・・

 

 

サケマグロ青魚

カキカニムール貝

あまに油エゴマ油などなど。

 

 

あっ、クルミも♪

 

 

 

これらに

共通するものはなぁ〜んだ???

 

 

 

 

 

 

答・・・

 

 

ω3多価不飽和脂肪酸

です。

 

 

 

 

 

 

一般的には

身体内の中性脂肪を下げて

動脈硬化を予防してくれるんで

 

 

心臓に良いとか

よぅ言われとるんですが、

 

 

産後うつの予防に

一定程度の効果がありそうだと。

 

 

 

 

 

 

とくに

青魚に含まれる

ω3多価不飽和脂肪酸のひとつ

 

 

EPAの摂取量が減る

産後うつリスク高まると。

 

 

 

それを

大阪医科大学の永易 洋子 氏らが明らかにしたと。

(詳しくはこちらから ⇒ 『J Obstet Gynaecol Res.』)

 

 

 

 

 

まぁ

そればっかり食べとればえぇんかと言えば、

それはまた違うんですが、

 

 

いろんなものを

バランス良く食べる中でね。

 

 

 

青魚

ちょいちょい食べるようにしましょうね。

 

 

そんな話です。

 

 

 

 

 

 

産後

どうしたって

お母さん不足気味に・・・

 

 

 

妊娠中に

赤ちゃんに血を分け与え、

 

 

出産で

大量の血を消耗し、

 

 

産後は

血を母乳に変えて

赤ちゃんにあげる訳ですから

 

 

そりゃ

不足気味になりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

そこで

東洋医学では

 

 

産後お母さんには

血を補う治療をしていくことが多いんですが、

 

 

そうは言ぅても

になる原料足りんければ

 

 

いくら治療を頑張ってみても

回復に時間がかかる・・・

 

 

 

 

そこで

青魚なんかを食べて原料溜めておいてくださる

東洋医学の治療を加えれば回復が断然早くなる

 

 

 

 

 

治療だけでは

どうにもならん場合もけっこうあるんですよ。。。

 

 

ですから

食べること治療両輪なんです。

 

 

 

こういうのを

医食同源って言ぅんです。

 

 

 

 

 

 

先ほども言いましたけど、

これが身体にえぇ!と言ぅたからと言ぅて

 

 

そればっかりに片寄っても

また巧く行きませんからね。

 

 

 

青魚もちょいちょい食べるようにして

バランス良くねいろんなものを食べましょう


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です