今日は祝日、お休み、
お子さん達はいかがお過ごしでしょうか?
ワタクシ達の世代、
小学生の頃にファミコンが出てきて
ゲームってのが身近になりつつある世代ですが、
それでも
まだまだ外遊びが主流で。
今の子どもらほど
デジタル機器には囲まれてませんでした。
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コトの善し悪しは
いろいろご意見あるでしょうが、
現実として
今の子どもらは
産まれた時から身の回りにデジタル製品が普通にあってね。
それに触れることってのは
ごくごく普通のことなんでしょう。
で、
そんな子どもを育てる親御さん世代からすれば
目が悪ぅなるんじゃないか?なんて心配をする訳で、
デジタル製品の青い光はどうやら目に悪いらしいんで
ブルーライトカットめがねでもかけさせたらどうだろぅ?
って考えるのも無理はない。
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なんですが、
なんとこれがどうやら
子どもには悪影響らしいんですよ。
これは
日本眼科学会とか日本眼科医会とかっていう
眼科に関する6団体が共同で公表した話なんで
どうやら間違いないんじゃないかなと。
人の目に見える光ってのは
赤や緑、青などの波長の異なる光から構成されとるそうです。
そん中の
青い光は波長が短く、エネルギー量も多いため、
目が疲れたり眼球の障害を起こしたりしやすいと。
そこで
青い光をカットする
ブルーライトカットめがねなる物が
一般的に売られとるそうなんですが、
自然光に含まれる青い光の方が
液晶画面から出る青い光よりも多いらしく、
『網膜に障害を生じることはないレベル』じゃということで、
そもそも
大人にとっても
根拠が薄いってのがあるそうです。
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さらに
子どもは太陽光を充分に浴びないと
近視が進むリスクがずいぶん高まるんですってね。
つまり
子どもの発育に悪影響を与えかねないと。
そういうもんなんだぁ・・・
というのが、正直な感想でございます。
そんなこと知らんかったし、
液晶画面のブルーライトカット商品って
そんな根拠なかったのね・・・と。
さらに
子どもはやっぱり
お日さんの下で元気よく遊ぶんが
目のためにもえぇんじゃな♪と。
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ほんと
今の子どもらにとっては
デジタル機器ってのは
ごくごく普通の物であって
避けがたい物でしょうから、
付き合い方を考えて
付き合い方を教えていく。
目が疲れる前に休憩するんよ♪
みたいなことを。
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まぁ大人もいっしょよね♪
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