緊急事態宣言下の
ゴールデンウィークの間も
人ではなかなか減らず・・・
そんな報道を
ちらほら耳にしました。
まぁ仕方がない話ですよね。。。
昨年のこの頃だったかな
感染対策予防のつもりが
感染対策の本質からは大きく外れちゃってて
滑稽なお話になってる♪
なんてお話をしたのは。
そんな状況は
一年が経過してもまだまだたくさんある訳です。
〇〇のお好み焼き店〇〇は、
開業10年目で初めて酒を出さずに営業している。
〜中略〜
お好み焼きに相性抜群のビールをどうするか。
店主は考えた。
ジョッキに真っ白な泡。
まるでビールのようだが、
中身はノンアルコールビールだ。
ジョッキに注いだ後、
超音波の振動でクリーミーに泡立てる。
飲食店を
批判するつもりは全くありません。
ちまたのお店の
血のにじむような努力を
馬鹿にするつもりもありません。
このほんわかした地域の話題を
温かい目で好意的に読みました。
でもね、
本質から言えば、
この営業努力は意味がない訳です。
感染症対策としては
意味がない訳です。
このお好み焼き店のある地域では
自治体からの酒類提供の終日停止要請があり
お酒を出せなくなってた訳ですが、
これは
お酒を飲むことで
たとえば
大きな声で会話するようになって
飛沫が飛び散りやすくなるからとか
マスクを外したまま
会話するようになるから
感染する確率が高まるからっていう
そういう意味合いで
自治体は要請を出したハズでね。
お酒を飲んだら
感染するリスクが
高まる訳ではない訳でしょ。
アルコールだろうが
ノンアルコールだろうが
そこに意味はない訳でしょ。
逆に言えば
自治体がアルコールの提供を停止要請してるコト自体に
感染症対策から見りゃぁ本質的には意味はない。
アルコールを提供しても
たとえば3密だとかを回避できれば
感染するリスクが高まる訳ではないんでね。
そういう
ボタンの掛け違いみたいなんが
日本国内中にあふれとるんですよね。
ただそれらを全部
本質的に正解に改めることが
えぇことじゃとも思いませんし、
みんな
それなりに考えて努力してるってことは
素晴らしい話だし♪
だから
他人を責めた風にならないで、
自分の正義を振り回さない♪
ってのが大切なんじゃないかなと。
とどのつまり
個人としては
コロナにかかっても
重症化せにゃぁえぇ訳ですから。
もちろん
感染することで
他人様に迷惑を掛けることになる・・・
っていう部分はきちんとキモに命じて
それなりに
他人様を思った行動ってのは大切なんですが、
それを批判することで
感染予防になる訳でもないし、
人と人の溝が
大きくなっちゃうんだけですから、
自分の正義を振り回して
他人を責めた風にならないってことが
大切なんじゃないかな。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150