今日は
長崎原爆の日。
76年前の
1945年(昭和20年) 8月9日 午前11時2分に
長崎に原爆が投下されました。
もともと
原爆投下の候補地でなかった長崎に投下されたのには
さまざまな理由があったと聞いています。
原爆を使用したんは
世界情勢とか時代の流れとか
そういった背景があったんでしょう。
ただ、どんな理由であれ
原爆の使用は二度と許されない。
それを
我々、人類は
広島と長崎から学ばなければならない。
そのためにも
8月6日 午前8時15分の広島と
8月9日 午前11時2分の長崎の原爆の日に
黙祷を捧げることが
ひとつの機会になればなと。
あれから76年。
今後75年は草木も生えぬ・・・
と言われてたそうですが、
人々は脈々と命をつないできました。
人間は
なかなかにタフなもんですよね♪
近年は
高度に近代化され
かなり人工的なモノに囲まれて
それが
当たり前の感覚になってきとるような気がします。
それはそれで
便利さじゃったり
たくさんの恩恵を受けとりますけど、
その反面、
自然なモノ、コトを
忘れがちになっとるような気もします・・・
不妊治療に関しても
人工的、人為的になり過ぎて
自然の営みだということを
忘れがちになっとるような気もします・・・
何もない時代でも
人間はタフに生きてこれたんだから、
こんな便利な時代の恩恵も受けながら
上手に自然の営みと融合させて
ひとりでも多くの方の笑顔につながるように・・・
そんなことも想いながら
黙祷をささげようと思います・・・
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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