こどもがいちばんちゃんとしとる♪

 

 

大人になると

理屈っぽくなってしもぅて

 

 

あぁだこぅだと

ついつい理屈を重ねて

嫌なもんですよねぇ。。。

 

 

 

 

 

 

どちらかと言ぅと

ワタクシ自身が理屈っぽい方で

あぁだこぅだと考えて

 

 

うぅだぱぁだと

コネコネしてしまいます。。。

 

 

 

 

その一方で

子どもってのは素直でね♪

 

 

 

 

新型コロナが流行し始めてから

子どもはちゃんと手洗いやうがいをして、

 

 

咳エチケットでさえ

年長さんくらいじゃとしとる子を見かけたりもしてね。

 

 

えらいもんだなぁ♪と、

感心しきりです。

 

 

 

 

これって

親御さんはもちろん

先生らのご指導のたまものでしょうが、

 

 

なによりも

子どもの素直さがいちばん効いとるんでしょうよ。

 

 

 

大人見習わんとねぇ・・・

 

 

 

 

 

 

しかし

子ども素直さに乗じた

徹底した感染対策によって

 

 

ある意味で

子ども感染する機会

奪っとる面もあるんです。

 

 

 

 

 

ご存知かもしれませんが

今年は季節外れにRSウイルスが大流行しとります。

 

 

 

おそらく

昨年からの徹底した感染予防で

ほとんどRSウイルスに感染しなかった。

 

 

今年になって

保育園や幼稚園など教育現場は再開されてきて

 

 

去年かからんかった子どもらも

かかるようになったんでしょう。

 

 

 

 

RSウイルスは

誰もがひくカゼで

 

 

身体が慣れてくれば

ただの鼻カゼ程度のカゼじゃぁあるんですが、

 

 

生まれて初めてかかった時には

重症化する子どももいる。

 

 

 

 

まぁざっくり言ゃぁ

身体慣れさせんとイケン

感染症のひとつなんです。

 

 

 

その他にも

はしか水ぼうそうなどは

子どもの時ならそれほど重症化せんけど、

 

 

大人になって初めてかかる重症化するような

感染症がいくつかあって、

 

 

 

 

徹底した感染対策

それらに接する機会奪っとる

という側面があるのです。

 

 

 

 

 

 

我々、昭和世代は

近所で水ぼうそうの子がおったら

いっしょに遊んでもろぅてきんさい♪

 

 

みたいなことを

親から言われたりしませんでしたか?

 

 

 

 

ワクチンがない時代は

それが世の習わしでしたし、

 

 

そうやって

自然免疫鍛えるって

言ぅちゃぁなんですが、

 

 

子どものうちに

さまざまな病原体接することで

 

 

感染症に対する耐性とか抵抗力

身に付けてきた訳です。

 

 

 

 

 

 

この世の中には

無数の感染症があって

ゼロリスクにすることは不可能です。

 

 

 

 

もちろん

ケース・バイ・ケースですが、

 

 

新型コロナウイルス感染症も統計的に見れば、

子どもでは重症化しにくぅて

大人ほど重症化しやすいもののひとつ。

 

 

 

 

 

そういう意味では・・・

 

 

子どもにとって

現在の徹底した感染対策やり過ぎじゃないか?

とも、考えられます。

 

 

 

 

 

まぁでも

たとえば同じ屋根の下に

高齢の方がいっしょに住んでれば

 

 

子どもから

高齢の方への感染が怖い・・・

とかいろいろ事情がありますし、

 

 

一律に

やり過ぎとも言えんのでね。

 

 

 

 

ここは

よくよく考えた上で

行動を変えていかにゃぁいけません。

 

 

 

まだまだ

分からんことがたくさんあるんで

慎重に検討しながらでないとね。

 

 

 

 

 

 

でも

大人子どもに対して厳しい視線を投げかけるようなマネは

絶対、せんように!!

 

 

 

子どもにふびんな思いをさせとるんは

我々、大人の側ですからね。

 

 

それくらいは

大人心がけましょうよ♪


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