東京五輪 2020。
いろんな選手が
似たようなコトをおっしゃられてましたが、
アスリートから見れば
開催されてよかった♪
スポーツファンからしても
開催されてよかった♪
その一方で
感染者が増えて医療のひっ迫が迫る中で
世界各国から大勢の人が集まる祭典が開かれることに
どうじゃったんか?という批判的な姿勢・意見も
自分の中に持ち合わせてしっかり考えにゃぁイケン。
とは言え
東京五輪 2020は
個人的には
よかったな♪ 楽しかったな♪ と。
誰もが感動した
いろんな名場面もありましたし、
個々人が注目した
名場面もおのおのにあったでしょう。
どうしても
日本人アスリートを中心の名場面になっちゃうんですが、
今回の五輪でよかったな♪と思ったのは
チャレンジ!!する気持ちでした。
まずは
新競技、スケードボードの女子パークっていう種目。
19歳の四十住選手が金メダル、12歳の開選手が銀メダルを獲得した
あの競技です。
その種目で
4位になった15歳の岡本選手。
世界ランキングは1位で
いわば実力No.1の選手で金も期待された選手じゃったんですってね。
決勝の最後の演技の時に大技にチャレンジしたものの
着地で転倒。。。
残念ながら
4位に終わったんですが、
無難にまとめとけば
メダルは獲れてたっぽいらしいんです。
それでも
チャレンジしに行った。
こじんまりした自分より
輝こうとしたってコトなのかなと。
考えようによっちゃぁ
そこそこ無難に行かんかったのが敗因ともとらえられるんでしょうが、
それでも
チャレンジしに行った。
かっこえかったな♪ と。
さらに
それを称えるように
日本人の仲間だけじゃのぅて
海外の選手たちもすぐに駆け寄って担ぎ上げて称えた♪
素晴らしい場面じゃったなと。
他にも
9秒台を4人揃えた陸上の男子100m×4リレー。
第1走者の多田選手から
第2走者の山縣選手への
バトンが失敗に終わりました・・・
この競技は言うまでもなく、
単純に100mのタイムだけ足せば日本はメダルは獲れない訳ですが、
精密なバトンパスという
つなぎの技術を駆使すれば日本もメダルを獲れるという競技。
何度も合宿を重ねて
つなぎの技術に磨きをかけてきた。
運動会のリレーくらいしか
出たことのないワタクシには細かいことまでは分かりませんが、
あのバトンミスも
コンマ・ゼロ何秒を追い求めて
チャレンジした結果じゃったんじゃないでしょうか。
精密だからこそ
ちょっとのズレが失敗につながった。。。
でも
攻めに攻めた結果。
選手たちに
後悔はあるでしょうけど、
やっぱり
チャレンジした姿に感動を覚えました。
おそらく
海外のアスリートの中にもたくさんのチャレンジがあり、
たくさんの名場面があったことでしょう。
さらに
日本の運営スタッフ、ボランティアのおもてなしへの賛辞も
海外の選手をはじめたくさん寄せられているそうで
やっぱり
スポーツはえぇもんじゃな♪ と。
改めて思いました。
その影で
ドーピングの問題やら政治的な問題など
負の面もありました。
それでも
スポーツには力がある。
そう再確認できました。
明後日からは
パラリンピックが開催されます。
こういう言い方は
不適切な発言かもしれませんが・・・
目が見えない、脚がない、手がない。
こういったアスリートが
ものすごいことをやってのけます。
目の前でそういった姿を見せ付けられると
人間の無限の可能性を感じずにはいられません。
これまた
感動すること間違いなしです。
いろいろ問題はありますが
ぜひともたくさんの方々に見て欲しい。
これらも
スポーツの力を信じて
ひっそりではありますが
アスリートをサポートしていきます!!
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