ワタクシ自身ができないもんで
こういうこと言ぅんもあれなんですが・・・
新型コロナが流行ってから
献血が足りない・・・って。
献血が足りんという表現は
正確じゃないかな。
新型コロナで献血してくださる人が減って、
医療現場で使う血液が足りんなっとるそうです。
日本赤十字社によると・・・
感染により献血を断ったケースが
2021年5月末現在で1,142人。
年間に換算すると
数千回分になるそうです。。。
コロナ、コロナと騒がれ続けてますが、
医療の現場は新型コロナ感染症ばかりじゃない
ってことは分かってもらえると思います。
多少、減少してる病気もありますが、
基本的にはこれまであった病気はそのままに
それに
新型コロナ感染症が上積みされたようなもんですから、
相変わらず
医療の現場で
血液は必要な訳です。
ですから
新型コロナの騒動で献血してくださる人が減ると
必要な治療ができんくなる可能性がどうしても出てきちゃいます。。。
で、
諸事情で献血できない
ワタクシが言ぅのもなんなんですけど・・・
可能であれば
献血に協力してあげてください!!
新型コロナに感染したとしても
症状消失後4週間経過すれば献血はできるそうですし、
無症状で陽性でも
検査日から4週間経過すれば献血はできるそうです。
ワクチン接種しても
48時間経過しとれば献血できるそうです。
ただ現在、
アストラゼネカ社製のものは期間を検討中というコトで
答が出るまでもう少しお待ちください。
献血バスとかは3密になるんじゃないか?
とか心配もあると思いますが、
もちろんのこと
対策はバッチリしてあるそうです。
献血センターであれば
なおのこと対策はバッチリですから
可能であれば
献血に協力してあげてください!!
重ねて、お願い申し上げます。
ちなみに日赤の回し者ではありません・・・
この間、お医者さんと話して思うところがありまして・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150