女性が高齢になると
妊娠しづろぅなるってのは
ご存知じゃと思いますが、
男性も高齢になるほど
やはり授かりにくぅなるようで・・・
The Centre for Reproductive & Genetic Healthの
Guy Morris 氏らの研究によると・・・
4,271人の男性に4,833回の治療が施行され、
1,974人(40.8%)が子を授かった。
50歳以下と51歳以上に分けて比較してみると、
51歳以上の男性は50歳以下の男性に比べて
子どもを授かる確率が33%低かった。
これらの報告は
驚くべきではないかもしれません。
男性も高齢になるにつれて
精子の数が減ってくるし、
精子のDNAが傷付いとる確率が
年齢とともに上がるから。
俗っぽい言い方をすりゃぁ
元気がないなってくるけぇね。。。
他にも
これまでの各種の研究から
父親が45歳を超えてくると
母親の早産や妊娠糖尿病、
子どもの新生児けいれんや精神疾患の
リスクが高まるなどということも指摘されてきとります。
年齢は変えることができません・・・
でもね・・・
たとえば
タバコや深酒をしない、きちんと食べてしっかり寝るなんていう
生活習慣は変えられるじゃないですか。
医学的理由がなければ
生活習慣を変えるだけでも
可能性が上がるとも言われています。
この点に関しては
東洋医学でもサポートしています。
もし
医学的要因があっても
治療できるなら治療に取り組めば
子どもを授かる確率はグンッと上がる訳です。
でもこればかりは
男性も診察を受けんと分からん。
ここが
けっこう重要な部分なんですよね。
カップル揃って
診察を受けるコトは少ない・・・
男性に
原因があるかないかも分からずに
やみくもに不妊治療に突入しちゃう・・・
こともけっこうある訳です。
ただでさえ不妊治療って
女性の負担が大きぅなりやすいのに、
男として
それでえぇんですか?
男の
ほんとうの優しさを出しましょうよ♪
ちなみに
男性の不妊治療は
痛みとかは少ないコトが多いです。
そんなに
恐くないです。
男として役立たず・・・
そんな風に言われるのがいちばん恐いでしょうが、
それも
愛するパートナーのため。
ひと肌、脱ぎませんか?
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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