ヒトは
何歳になっても
鍛えれば鍛えられる！
とは言え、
加齢と共に
若い時のようには
行かないのもまた事実･･･
十分な運動を行っても
加齢に伴う筋肉量の低下を防ぐことは
なかなか難しいもんです。
というのは
同じ強度の運動をして
同じ量のタンパク質を摂取しても
アミノ酸から合成される
筋肉量が減少しちゃうから･･･
つまり
筋肉量を増やそうとするならば、
若い時よりも
ハードなトレーニングを積んで、
若い時よりも
たくさん食べにゃぁならん。
って、
これ現実的には無理ですよね｡｡｡
ちなみに
筋肉量の低下は
内臓脂肪の増加や
糖尿病のリスクを高めたり、
心疾患や
死亡リスクを高めるなんて報告もあります。
で、
若い時より
ハードなトレーニングってのは現実的に無理ですし、
若い時よりも
たくさん食べるってのも現実的に無理なんで、
食事の質や食べ方を
見直すことが大切です。
そんな難しいコトじゃないんですけどね♪
タンパク質って
1食でも不足すると
筋肉量が低下しやすくなるため
毎食事でバランス良く
タンパク質を食べること。
とくに
朝食ってのは
タンパク質が不足しがちなんで
朝食では
積極的にタンパク質を
食べるように気を付けんとね。
ただ
高齢になってくると･･･
やはり
食も細くなって
タンパク質も不足しがちになっちゃう･･･
じゃぁ
どうするべきか？？？
その辺りの話、気になるとは思うんですが、
そろそろ時間になりましたのでこの続きはまた明日にでも･･･
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