産み方は関係ない!!

 

 

妊娠出産

自然の営みなんで

 

 

産み方

自然分娩望ましいとは

思ってますけど・・・

 

 

 

 

 

 

自然分娩なくとも

気にする必要はない♪

とも思ってます。

 

 

 

 

産後うつのリスク要因として

分娩様式が関係しとるっていう説が割と言われとるんですけど、

 

 

大阪大学の馬場 幸子 氏らが

Journal of Epidemiologyに報告した調査によると・・・

 


帝王切開は、自然分娩と比較し、

出産1ヶ月後の産後うつ病リスクとわずかな関連は認められたが、

出産6ヶ月後の産後うつリスクとの関連は認められなかった。


 

 

 

 

 

分娩様式産後うつの関係はない訳じゃないんですけど、

産後うつの発症が多い産後1ヶ月でも1.1倍くらいのリスクで

その関連性はわずかでしかないそうで。

 

 

 

 

それよりも

出産前身体的社会経済的精神的要因の方が

リスクとしては大きいと。(1.15倍)

 

 

 

さらに

母乳育児を実践すると

リスク軽減しとるということでした。

 

 

 

 

 

とまぁ

こうやって見ていくと、

 

 

出産前心理的苦痛があった上で

帝王切開出産した場合は

 

 

周りの人間

気を付けてあげるべきかもしれませんけど、

 

 

出産方法のことをそんなに気にせんでえぇ♪

ってことじゃないですかね。

 

 

 

 

 

 

東洋医学的

産後うつになりやすい方を診てみると・・・

 

 

 

血虚(けっきょ)と言ぅて

不足大きい方がなりやすい傾向があるかなと。

 

 

 

 

妊娠出産育児っていうんは

どうしても消耗しがちですからね。

 

 

 

 

産後っていぅんは

分かりやすぅ例えれば・・・

 

 

ガソリン足りん状態なのに

それでもアクセルを踏み込んで空吹かししとる状態になりやすい。

 

 

 

疲れとっても

目の前にわが子がおるけぇ

頑張るしかないんよね・・・

 

 

 

 

 

じゃけぇ

できることなら

 

 

産後1ヶ月くらいは

育児以外休ませてもろぅて

回復を優先させてもらいたいなと。

 

 

 

 

それで

里帰り出産とかできるとベストなんですけど、

 

 

それがそうもできない

家庭事情もあったりね。。。

 

 

 

 

ただ

少々、ホコリが溜まっても死ぬ訳じゃないから。

 

 

それくらいの気持ちで

産後過ごさせてもろぅてもえぇと思うんですよ。

 

 

 

それにグチグチ言う人がおったら連れてきてください!!

説教してあげます。

 

 

 

 

 

 

それと

大切なんが産前ですよね。

 

 

もっと言ゃぁ

妊娠前からですよね。

 

 

 

この時から

豊富な身体創りをしていって

余裕を持って妊娠出産育児に向かう。

 

 

 

 

 

 

そのために

東洋医学ってお役に立てます♪

 

 

 

産前から

余裕が持てる身体創り

 

 

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いろんな場面で

あなたに合った対応をしていきます。

 

何かしらお困り事があったらお気軽にご相談ください♪


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