新型コロナ禍で
いろんなコトに自粛を求められ
世の中から
刺激的なコトがすっかり減ってしもぅとるように見えますが、
あなたの暮らしはどうなっとりますか?
ワタクシの好きな言葉に
幕末の志士、高杉 晋作の辞世の句、
おもしろきこともなき世をおもしろく♪
ってのがあるんですが、
ワタクシ的には
それなりに刺激的な日々を送れとると感じとります。
確かに以前とは
刺激の種類は違うんでしょうけど、
これはこれで
まだまだおもしろいコトってあるような気がするし、
比較的、
一人でも楽しめる質じゃったんでしょうね。
さて、
そんな刺激的な環境で過ごすと
脳梗塞を発症しても軽症で済むかも♪
っていうお話を今日はご紹介いたします。
大阪大学の坪井 昭夫 特任教授らの
研究グループが発表したところによると・・・
刺激の多い環境で過ごしたマウスは、
そうでないマウスに比べて、
(脳梗塞で)細胞死している面積が半分以下だった。
この研究は
マウスでの実験によるものなんですが、
以前からヒトでも
リハビリを積極的にしとる患者さんは
脳梗塞が再発しにくい傾向があるってことは
医学の世界では知られとりました。
これはなんでなんか?
ということで
マウスで調べてみたってお話なんですけど、
そこには
日本語で宝石という名の付いた
遺伝子の発現が促進されていたと。
それが
Gem遺伝子というもので、
ヒトのGem遺伝子も
おそらくは同様の働きをしている可能性が高いことも分かったと。
また今回の研究では
脳梗塞を予防するために
常に新しいコトにチャレンジしたり
五感をフル活用したりして
刺激を感じるコトがとっても大切じゃと分かったと。
まぁ
病気っていうものは
なかなかコントロールしにくいもんであって
健康によさそうなコトをいくら実践しとっても
なってしまう時はなっちゃう・・・
っていうむなしさみたいなんもありますが、
それでも
人生を生きてく上で
いつまでも刺激的な方が楽しい♪ んは
間違いないですもんね。
リタイアして目的もなく
テレビの前に座っとくなんてのは
やっぱり寂しいじゃないですか。
いつまでも
好奇心旺盛に生きていきたいもんですね。
心地よい季節ですし
さっ、まずは立ち上がって
外に出かけてみようではありませんか♪
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