今日は
医療の面白話を♪
膵臓がん。
症状が出にくぅて早期発見が難しぅて
おかしいなと思って調べてみたら手遅れじゃった・・・
みたいなこともけっこうあるんです・・・
しかしまぁ
時代も進んで
だいぶ医療技術も進歩して。
検査ってのは
手法や技術などいろいろあって
それぞれにメリット、デメリットがあって
その特徴に応じて
使い分けせにゃイケンのんですが、
膵臓がんを発見するのに使う
膵精密超音波検査ってのは
患者さんに及ぼす侵襲具合が低いために
患者さんに優しい検査らしいです。
膵臓ってのは
胃の裏にあるんで
なかなか見えにくぅて
膵臓を見えやすぅするために
胃を膨らませてあげるんですが、
この時に使うのが
午後の紅茶を使ぅとる病院があるんですって♪
約20年前に
この病院でこの検査が採用されてから
短時間で飲みやすく
かつ
超音波をジャマしない。
さらに
手に入れやすい!
っていう条件の下、
いろいろ試したそうなんですが、
レモンティーは
レモンの成分と胃酸が反応して反って見えにくくなったり、
炭酸飲料は
炭酸の気泡が超音波のジャマをするんですって。
さらに
あれやこれや試していったところ・・・
午後の紅茶 ミルクティーが最適じゃったと♪
さらに言えば
20年経った今でも
普通に手に入れることができる♪
これは結果論じゃありますが、
当時の検査してた方は
先見の明があったと言ぅても良いんじゃないでしょうか?(笑)
飲み方にも工夫があって
ストローを使って静かに飲んでもらうと
空気が入りにくぅて
超音波のジャマになりにくいんですって♪
まさか
医療の進歩を
午後の紅茶 ミルクティーが支えとるなんてね♪
もしかしたら
ワタクシが実践しとる東洋医学、
いや、日常の治療にも
こういった工夫の余地はまだまだあるんかもしれませんね。
もっともっといろんなコトを
突き詰めて考え抜かんとイケんなぁ・・・
っていう反省も感じながら、
おもしろい話じゃな♪
と、思ぅてご紹介させてもらいました。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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