ここ2年、
新型コロナにみんなで気を付けとるせいか
インフルエンザの流行は見られとらんのんですが、
今年は大流行する恐れがある・・・
そんな報道が流れてきたりしてますよね。。。
去年もそんなことが言われてましたけど・・・
実際問題として
流行するかどうかは分かりませんが、
最悪の事態を想定して
準備と言ぅんか、動くってのは
大切なコトですからね。
ひき続き
今年もいろいろと気を付けてまいりましょう♪
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と、そんな中で
インフルエンザのワクチン接種を考えておられる方も
いらっしゃるでしょう。
特に心配をしとってんが
妊婦さんじゃないかと・・・
まぁ妊娠中ってのは
ホントいろんなことが心配になると思います。
結論から申しますと・・・
妊娠中の母親が
インフルエンザワクチンを接種しても
生まれてきた子どもに悪影響はない!!
ということが分かりました。
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カナダ・ダルハウジー大学のAzar Mehrabadi 氏らの研究で、
カナダのノバスコシア州で生まれた全ての子どもについて
平均3.6歳、最長5.5歳まで追跡調査を実施した結果、分かったそうで。
ということで、
インフルエンザワクチンを
接種されようと思う方はご安心ください♪
まぁ今年は
新型コロナワクチンとの兼ね合いってものがあるんで
そこは考えんとイケンのんですが、
ワクチン接種の間隔を
2週間空けてもらえれば大丈夫です。
そこは計算に入れておいてくださいね。
あと
妊婦さんには直接、関係ないかもしれんですが、
いちばんややこしいのが12歳のお子さん。
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インフルワクチンの接種は
12歳以下のお子さんは2回接種するのが基本で、
コロナワクチンも接種しようと思われとる方は、
新型コロナワクチンの2回目の接種が終わってから
まずは2週間の間隔を空けてインフルの1回目を接種。
それからさらに1ヶ月の間隔を空けて
インフルの2回目を接種することになるんで
合計、9週間かかる計算になります。
そこを逆算して
打つ時期を考えんと流行に間に合わんこともあるんで
その辺りのことは頭の片隅に置いといてください。
計算がややこしい方は
お医者さんに早めに相談して
接種計画を練ってくださいませ。
ワクチン接種に関しては賛否両論ありますから
打ちましょう!とも打たない方が良いです!とも
なんとも言ぅつもりはありませんが、
もし
打つならということを想定して
お話をさせてもらいました。
また
打とうが打つまいが
基本的には手洗い、うがいにきちんと食べて、しっかり寝る
なんていう
基本的な生活をまずは大切にしていただいて、
ご自身の免疫力をしっかり発揮できるよう
常日頃から整えておきましょう♪
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