サッカーのJリーグとJ1名古屋は、
愛知県豊田市の豊田スタジアムでのYBCルヴァン・カップ準決勝、
FC東京戦で観客制限緩和のため、
政府の技術実証の一環としての実験を国内で初めて行った。
この取り組みは
新型コロナウイルスのワクチン2回接種と検査の陰性証明を組み合わせた
ワクチン・検査パッケージってのを利用したモノらしいです。
ザックリ言えば
ワクチン2回接種しとって
検査の陰性証明も揃ぅとれば
感染を拡げるリスクが低かろうけぇ
今の規制基準を緩めてもえぇんじゃなかろうか?
というコトなんでしょう。
こうやって
恐る恐るながらも
少しずつ経済活動を元に戻していこうという狙いの社会実験。
この試合では
一般枠とは別枠で1,800席を用意したそう。
月末の同大会決勝では
ワクチン2回接種した証明書保持者向けの枠を
作る予定じゃそうですし、
先日行われたサッカー日本代表の試合でも
今回と同様の方式での別枠席があったそうです。
確かめた訳じゃないんですけど、
他の競技や他の領域の催し物でも
こういう実験が繰り返されとるんじゃと思います。
それで
世間の安心感が増して
段々とではありますが
経済活動が元に戻ってくれば・・・
心からそう願っております。
ただ
水を差すようで悪いんですが・・・
冷静に、科学的に考えると
ワクチン2回接種と検査の陰性証明ってのは
他人への感染を防ぐ
証明、証拠にはならんのんですよね・・・
ワクチン打っとっても
重症化は防げても感染しない訳じゃないですし、
PCR検査も抗原検査もその特性から考えると
そもそも陽性には意味があるけど
陰性にはあまり意味がないもんなんでね・・・
まっ、
水を差すようで申し訳ありません。
ただ
賢明な方にはそのことは分かってて欲しいなと。
それと同時に
先ほども申し上げましたが、
世間の安心感を醸し出すには
こういう施策も必要かなと♪
何にもないよりは
ワクチンも検査もすれば
いくらかは確率は下がるでしょうしね。
ですから
我々がこれからもせにゃぁならんことは・・・
これまで通り
世間のマナーをなんとなく守りつつ、
手洗い、うがいにきちんと食べて、しっかり寝る。
つまり
日々の暮らしをていねいに♪
です。
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