筋肉が衰えると・・・

 

 

運動してますか???

 

 

 

だんだん寒ぅなってきて

外に出るのがおっくうになってきた・・・

って方も多いでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

でも、

お日様が昇っとる時間帯なら

まだそこまで寒ぅないんで

 

 

重たいお尻重たい心

エイヤッとむち打って

散歩にでも出かけやしませんか?

 

 

 

 

 

 

 

富山大和漢医薬学総合研究所の

東田 千尋 教授の研究によりますと・・・

 


骨格筋の萎縮が認知症を発症させ、

さらに、萎縮した筋肉から出てくる物質が認知症の発症を早める。


 

コトが分かったと。

 

 

 

 

なんでも

あまり動かんくなると

 

 

筋肉からヘモペキシンというタンパク質が分泌されて

これが悪さして神経炎症に関わる物質を増やし

認知症の発症を早めた可能性があると。

 

 

 

 

 

 

西洋医学的には

このヘモペキシンというタンパク質の

分泌減らす薬なり、作用抑える薬あたりを開発できれば、

認知症予防ができるんじゃないかと考えるんでしょうが、

 

 

 

まだまだご自身動ける方は

運動して筋肉落とさないようにする。

 

 

 

そんなシンプルな考え方が

ごもっともな答なんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

もちろん

この研究によって薬でも開発されれば、

何かしらの事情で動くことに難がある方には朗報なコトですけどね。

 

 

 

 

 

 

これまでも

運動不足認知症の関係はなんとなく疑われてました。

 

 

もしかすると

今回の研究のような仕組みが身体の中では起きているのかも。

 

 

 

 

 

 

で、我々としては

運動って認知症予防にも大切!

じゃって見識を

 

 

生活落とし込んで

いつまでも健やかに♪ 

ってコト。

 

 

 

さっ、

外はちょっと寒いですけど、

散歩出かけましょ♪


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