野菜食べてますか?
厚生労働省などが推進しとる
国民健康づくり運動『健康日本21』では
1日の成人の野菜摂取量
350gを目標に掲げとります。
この目標が達成できた場合、
日本人の疾病リスクを大きく減らせる♪
という予測結果が
東京大学大学院 医学系研究科国際保健政策学教室の
田中 詩織 先生らが発表してました。
近年は
野菜の摂取量が
減り続けとるそうで、
このペースで
減り続けていくと
心血管疾患やがん、糖尿病性腎症などの
リスクが増えてくんですが、
1日350gの野菜で
これらのリスクが大幅に減らせると。
こういう話を耳にして
あなたならどうします?
なんて言われても
ちょっと困りますよねぇ・・・
そもそも野菜350gって
食べられそうな量なんか
ちょっと無理そう・・・な量なんか
分かりにくい・・・
誰しも
食べられそうな量なら食べる!!
って思いますよね。
じゃぁ・・・
野菜350gをビジュアルでお見せします。。。
ジャ〜ンっ!!
どうでしょう???
個人的には
食べられそうな気がする量なんですけど。
これを生サラダでいただこうと思えば
ちょっと多めな気がしますが、
火を通してしまえばかさは減っちゃうんで
イケそうな気がしません???
とくに
これからの季節は
生野菜なんて食べてちゃダメ!!
見た目は
ヘルシーに見えるかもしれませんが
寒い冬場には身体を冷やすだけ。
この時期には
不健康を生み出します。。。
これからの季節は
土の下にできて
大地の陽気を蓄えた根菜類を中心に
葉物も
白菜やキャベツに水菜、小松菜など
冬に旬を向かえるもので。
火を通していただく。
たとえば
毎日のみそ汁を具だくさんにするとか
切るだけ切ったら準備が終わる鍋物にしちゃうとかね。
食べれそうじゃないですか?
調理法なんて簡単でえぇんです♪
旬のものを
季節に合わせて
美味しくいただく。
東洋医学の基本はそれだけなんです。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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