下腹ぽっこりしてません?

 

 

女性に多い

下腹ぽっこり現象。

 

 

 

太るにしてもいろんなタイプがあって

全体的にお肉が付いてらっしゃる方は

ある意味、まだマシなんですが・・・

 

 

 

 

 

 

下腹ぽっこりの方はご注意を!!

 

 

 

 

『年齢的に仕方ない・・・』と思われてらっしゃる方も

多いかもしれませんが・・・

 

 

最近は

若い人でも多いみたい。

 

 

 

 

 

 

こういった方は内臓下垂

つまり

下に垂れ下がってしもぅとるけぇ。

 

 

 

東洋医学では

気虚(ききょ)重症化したものなんて考えてます。

 

 

 

 

 

気虚っていうのは

エネルギー不足みたいな感じです。

 

 

 

車で例えるとガソリンが血液で

血液を燃やして出てくるというかエネルギー

 

 

タイヤを回す力に変えて

車を走らせとるじゃないですか。

 

 

 

このガソリンである血液燃やして

出てくるエネルギー

不足弱わぁなっとるんですね。

 

 

 

 

これには

ガソリンである血液

そもそも少ない場合もあれば、

 

 

ストレスフルな現代では

血液は不足しとらんかったとしても

 

 

気遣いなんかでエネルギー消耗しとるような

ケースもあります。

 

 

 

 

 

 

いずれにせよ

エネルギー不足になっとるんで

 

 

筋肉などで

内臓つり上げることができん

下に垂れ下がると。

 

 

 

 

本来あるべき位置から下に垂れ下がとるっと

臓腑機能落ちますし、

 

 

内臓のいちばん下にある

卵巣子宮なんてのは圧迫されて

血流低下・・・

 

 

 

冷たい子宮じゃぁ

赤ちゃん宿ってくれません・・・

 

 

 

 

また

臓腑機能落ちてますんで

 

 

そもそもの

ガソリンである血液作れんくなって

血液不足に・・・

 

 

 

悪循環の完成です!!

 

 

 

 

 

 

内臓下垂の方は

痩せの大食いなんて方が

けっこういらっしゃいますが、

 

 

これは

胃が下の方まで垂れ下がった分、

食べた食事が入るスペースは確保しやすいけぇなんですが、

 

 

その後の臓腑は圧迫されて

上手に消化・吸収できんので栄養を取り出せんくなっとるけぇ。

 

 

 

燃費が悪い訳で

生き物的には不利な状態。

 

 

 

 

 

 

まずは

筋トレをして

垂れた内臓つり上げて元の位置に戻しましょう♪

 

 

 

 

とは言ぅても

筋トレマシーンでガシガシ鍛えるイメージよりは

 

 

腹横筋や多裂筋、横隔膜に骨盤底筋群といった

いわゆるインナーマッスルってヤツ。

 

 

体幹筋なんても

言い方をしたりもします。

 

 

 

 

 

いろんなやり方がありますが

いつでもどこでもできる方法としては

ドロー・インってヤツ。

 

 

簡単に言ゃぁ

腹式呼吸ってヤツです。

 

 

 

 

詳しくは

体幹を鍛えるプロがいらっしゃいますので

そちらにお任せしますが、

 

 

まぁ余裕がない方は

とりあえずネットで調べてでもできないことはない。

 

 

 

 

 

 

 

そうやって

内臓つり上げつつ

早食い大食いといった食べ方改善していく。

 

 

 

よく噛んで

ある程度、時間をかけて食べていく

 

 

 

 

単純に

食べる量を減らしていくだけじゃと余計に気虚を招いちゃうんで

こちらも時間をかけてていねいに減らしていくこと。

 

 

 

 

 

 

あっ、ちなみに

この下腹ぽっこり改善作戦は

不妊の方だけに効く訳じゃなくって

 

 

『歳のせいで・・・』っておっしゃってる方にも

絶大なる効果がありますから♪

 

 

 

最近、

下腹ぽっこりが気になってらっしゃる方は

いつでもお気軽にご相談ください♪


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