人は
自然に生かされている。
どんどん便利になって
どんどんデジタル化が進んで
自然から離れてしもぅとる昨今。
そんな中で起こった
新型コロナ感染症の大流行。
外出自粛を余儀なくされて
人と人とが触れ合う機会も
圧倒的に減っちゃいました・・・
これって
互いに関わりを持つ中で
社会というものを築いて生きてきた
人間という生き物を
否定しかねない状況じゃったと
言ぅても過言じゃないんじゃないかな。
そして
この影響は子どもも同様でした。
その影響は
むしろ大人より子どものの方が大きかったかもしれんな・・・
なんて思うことあります。
新型コロナウイルス感染症
パンデミックに伴うロックダウン中に
自然の中で過ごす時間が増えた子どもは、
自然の中で過ごす時間に
変わりがなかった子どもや時間が減った子どもに比べて、
行動面や感情面で抱えている問題のレベルが低かった。
つまり
自然に触れ合っとる子どもは穏やかでおれたけど、
自然から離れとる子どもは落ち着いてなかったと。
(ちょっと言葉が足りんですけど、ザックリ言ぅとこんな感じでしょうか)
新型コロナ感染症によるパンデミックの最中、
普段よりも自然に触れ合うための時間は十分にありました。
ただ
国内的にも国際的にも
自粛が叫ばれていました。
そこで
どう考えたか?
っていうのはあったと思います。
屋外に出るコト自体を
自粛すべきだと考えた方。
人の集まる街のような所でなければ
つまり
自然の中であれば問題はないだろうと考えた方。
ただ
その自然が近くにない方は
自然な場所までの移動手段などで
人流を作ってしまう可能性もありました。
または
お宅にお庭でもあれば
そこでガーデニングを楽しんでたなんてことも
あったかもしれません。
そんなさまざまな状況の中での
調査ではありましたが、
自然に触れ合っとる子どもは穏やかでおれたけど、
自然から離れとる子どもは落ち着いてなかったと。
そうなんですよね。
人って
自然と触れ合っとると穏やかになれるんですよ。
で、
何かしらの理由で自然から離れとると
ネガティブな感情が湧いてきやすぅなるんでしょうよ。
ほいで
子どもなんてその様が
明らかになりやすいんでしょう。
寒ぅなってきて
屋外に出てくのはおっくうな季節ではありますが、
子どもも一緒に連れ出して自然に還りましょ♪
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