久しぶりの
COVID-19関連情報を。
本日、お知らせします情報は・・・
米国立環境衛生化学研究所のAllen Wilcox氏、
カナダ・オタワ大学のDeshayne Fell 氏、
ノルウェー交流衛生研究所のMaria Magnus 氏らの研究報告。
新型コロナウイルス感染症の妊娠初期に
ワクチンを接種しても流産のリスクは増大しない。
今回の研究は
ノルウェー国内のデータを分析したもの。
2021年2月15日〜8月15日までの
半年間の間に妊娠していた18,477人を分析。
妊娠14週以前で流産した方を
ワクチン接種ありとなしとで比較検討した結果、
ワクチン接種があっても
流産リスクは上昇してなかったと。
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妊娠14週以前というのは
妊娠にまだ気付いてないって方もおられる時期ではありますし、
妊娠を希望されていてワクチン接種を迷っとる女性
または
ワクチン接種を受けた後に妊娠に気付いた女性にとっては
朗報でしょうね。
ホッと安心できると言ぅか。
ちなみに
ノルウェーで使われているワクチンは
日本と同じ
ファイザー社製とアストラゼネカ社製で、
このどちらでも同様の結果じゃったそうです。
以前から
お伝えしとるように
こういう結果があるけぇ
ワクチン接種をオススメするともしないとも
ワタクシの見解を述べるつもりはありません。
情報を得た上で
個人の判断で選択してください。
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ただ
COVID-19に関する情報は
どんどん新しぅなっとります。
いつまでも
過去の情報にとらわれて
古い情報基準で判断せんように、
新しい情報に
上書きしていってくださいね。
今日は
そういうコトをお伝えしたかったんです。
医療の世界の今の常識は
10年後には非常識ってコトがすごくある世界なんで。。。
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