Resilience。
レジリエンスと読むそうです。
最近、この言葉にハマっとるんですが・・・
この言葉、心理学の用語らしく、
困難や脅威に直面している状況に
『うまく適応できる能力』『うまく適応していく過程』
を言うんじゃそうです。
新型コロナウイルスが流行し始めてから
とくにこのコトを強く意識するようになりました。
もともと
東洋医学ってのは
自然に沿った生き方、暮らし方をしてくコトが
大切じゃと考えてます。
ただ
自然っていうモノは
時として
天災をもたらしたり
そこまででなくとも
異常気象が起こったりする。
それでも
しなやかに対応して
自然に沿った暮らしを淡々と続けて行くんだと。
新型コロナウイルスが
流行し始めてからというもの、
メディアのあおりを受けてから
たくさんの不安を抱かれて心身ともに疲弊され、
中には
実際に身体的な症状が出た方もいらっしゃいました。
そうして今、
またオミクロン株がどうだこうだと言われ
不安にさいなまれてらっしゃる方もけっこういらっしゃる。。。
まっ、
不安って大切なんです。
不安だから
気を付けるようになるんであって
適量の不安は
必要なんじゃないかなと思います。
でも
過剰な不安は
また不調を招いちゃう・・・
過剰なんは要らんのです。
じゃって
考えてもみてください。
我々が
感染症に対してできるコトは
小さい頃から親御さんにずっと言われてきた
手洗い、うがいにきちんと食べて、しっかり寝るみたいな
コトしかない訳でしょ。
この2年間で
追加されたコトと言ゃぁ、
マスクして
人との距離を取ろう!くらいで。
マスクにしても我々が小さい頃には
カゼをひいとる時はまき散らさんためにしなさい!
なんて言われてましたし。
海外からの流入???
ワクチンや治療薬の開発???
これらの話って
我々、庶民が騒いでも何か変わります?
そういったことに
アクションを起こすべき人は
国や自治体レベルの人であり、医療などの専門家などでえぇんですよ。
一般庶民は
いくら騒いでも何も変わらない・・・
むしろ
変えようがないってコトが
ポイントのような気もします。
落ち着きましょ♪
できるコトがあるとするならば
そういった気を付けるべきコトを
改めて点検してみるコトくらい。
ギャーギャー騒がずに
レジリエンスを働かせましょ♪
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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