甘味の摂り過ぎは・・・

 

 

甘い物 お好きですか?

 

 

ケーキにクッキー、

チョコレートにアイスクリーム。

 

 

他にもいろいろ

甘い物ってたくさんありますよね。

 

 

 

 

 

 

ワタクシ、個人的には

とくに好んで甘い物を食べる訳じゃないんですが、

 

 

甘味緩めてくれるっていうんは

なんとなく体感で分かります。

 

 

 

 

 

となると・・・

 

 

ストレスフルな社会で

凝り固まっとる方も多いでしょうから

 

 

これからますます

人類の甘味への欲求は増えてくんかもしれません。。。

 

 

 

 

 

 

 


甘い菓子の摂取の多さが

うつリスクと関連していることが明らかになった。

Br J Nutr.より抜粋

 

 

 

福岡女子大学 国際文理学部

食・健康学科の南里 明子 氏らの研究。

 

 

 

これまでも

甘味うつの関連は

言われてきてたんですけど、

 

 

研究開始時より後に

新規発症したかどうかを示す研究は少なかったのと

 

 

とくに

アジア人での報告が少なかったんで

研究してみたと。

 

 

 

 

911人を3年間追跡調査したところ、

153人(16.8%)の方がうつ状態と判断されたと。

 

 

 

年齢や性別、喫煙や飲酒の状況など

様々な因子を考慮して解析したら

 

 

やっぱり

甘味の摂取が多いグループは

うつリスクがオッズ比1.78で高かったと。

 

 

 

 

 

 

 

東洋医学的に考えると・・・

 

 

基本的には

人類誰しも甘味好きなんじゃけど、

 

 

ストレスなどで緊張が強い方ってのは

甘味緩める作用を本能的に期待して

甘味欲する傾向が出てきます。

 

 

 

 

で、

甘味過ぎる

引き締める作用が弱わぁなって

ボテッとした太り方になっちゃうし、

 

 

緩め過ぎになると

めぐり悪ぅなって

動きにくぅなるんです。

 

 

 

これが

うつを招いちゃうことに・・・

 

 

 

 

 

 

ここら辺が

ヒト難しさであって、

 

 

適度甘味なら

リラックスにつながるけど、

 

 

過剰甘味になると

うつにつながっちゃう・・・

 

 

 

適度ってのが

ポイントなんですよねぇ。。。

 

 

 

 

でも

これが難しいんですよねぇ。。。

 

 

 

コントロールできとるうちは全然構わんのんですが、

コントロールできんほどストレスが強い時代ですもんねぇ。。。

 

 

 

 

東洋医学では

この辺りの調整をして

うつを改善してくんですが、

 

 

これも

早いうちの方が効果は出やすいんで、

気になったらお早めにご相談ください。


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です