昨日にひき続き、
Merry Christmas♪
って、
今日言ぅんが
ホントの意味で正解なんでんしょうか?
ワタクシが利用しとるSNSでも
クリスマスらしい雰囲気が去年に比べて多いような気がします♪
オミクロン株は
心配ではありますが、
ここんところ
全国的にある程度、落ち着きを見せとるんで
今年は
ちったぁ華やかになっとるんはえかったなぁ♪ と。
まぁでも
最近はどうなんでしょう?
友達や知り合いの
リア充な雰囲気をSNSで見たりして
落ち込んだりなんてことは
相変わらずあるんでしょうかね?
とか
映えたりいいね欲しさに
真実以上に盛ったりなんてことも
してたりするんでしょうかね?
ワタクシも
SNSは利用しておりますが
8割方、宣伝くらいのつもりで利用させてもろぅとるんで
そういったことにあまりに無頓着で
伝わる人に伝わればそれでえぇんかなぁ・・・
くらいなんじゃけど、
米マサチューセッツ総合病院のRoy Perlis 氏らが
18歳以上の成人を対象に1年間、追跡調査をしたところ、
SNS使用者は後に抑うつレベルが上昇する
傾向が強いことが分かったと。
この研究で
おもしろかったのは
TikTokとSnapchatってヤツじゃと
35歳以上の人では抑うつレベルの上昇と関連があったけど、
35歳未満の人では関連は認められなかった。
その一方で
Facebookってヤツになると
35歳未満の人では
抑うつレベルの上昇と関連があったけど、
35歳以上では関連が認められんかったっていうところ。
SNSの種類によって
歳の差が出るってなんなんかね???
そのことについて
この研究では言及されとりませんが、
抑うつのリスク因子や素因を持つ人では
症状を誘発する可能性があって、
オンライン上のつながりでは
人間の基本的なニーズは満たされないことが原因で
気分が塞ぎ込んでしまうんじゃないか?
と分析されてました。
コロナ禍で
人と人とのリアルな交流が遮断された面がありましたし、
そういった中で
一定程度のコミュニティのつながりを維持したり、
知りたい情報を手に入れるにはえぇツールなんじゃけど、
人によっては
抑うつを招いちゃうこともある。。。
他人様の映えてたり、リア充に
胸がザワッとするような方は
使い方に気を付けてくださいね!
今日は
そんなあなたにもMerry Christmas♪
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150