育児って
いろいろ大変・・・
ってな話を
このブログではちょいちょいしてます。
まぁなにせ赤ちゃんって
何も知らん、何も分からん状態でこの世に生まれてくるんですから
仕方ない話ですが、
それよりも
今日お話ししたいのは
育児にまつわる社会の仕組みについてです。
この前、
ドイツの話を聞いたんですけど、
ドイツでは
育休というのは両親のどちらも取得できる
ってのは当たり前。
子どもが
3歳になるまで最大で3年まで
まとめて取らんでもえぇんで
気が向いた時にフラッといつでも取れるんですって。
さらに
その間の給料は
主に働く側の親は2ヶ月間分は保証、
育児に専念する側の親は
もっと長い期間、保証されとるそうです。
(聞いた方によるとその期間をど忘れしたと・・・(笑))
ちなみに
育休の後は
育休前のポジションが法律で保証されとるんですって。
さらにさらに
子どもに対して
ベーシックインカムがあるそうで、
18歳まで
ひと月あたり2万5,000円くらいもらえるそう。
病院はタダで
オムツも安いし、
とにかく
ドイツでは育児に金がかからんのだそうですよ。
でね、ここだけの話・・・
いや、
ドイツの人はみなさん知ってる話ですが・・・
子どもが生まれると
黒字になるような社会システムに
なっとるんじゃそうですよ!!
ドイツも少子化が社会問題なんですって。
それで
そういうシステムができてきたし、
国として明確に方針を示している。
休みも取れて、黒字にもなる♪
素晴らしいシステムよねぇ。。。
もちろん
社会の風習がドイツと日本では違うんで
この社会システムをそのまま日本に導入できるかどうか・・・
そんな懸念はあるんでしょうけど・・・
国が明確にそして力強く方針を示せば、
古い頭の人も思考を変えざるを得んでしょうし、
コロナでみんなの感覚もずいぶん変わったんじゃけぇ
日本でも同様のコトができるんじゃないかね?
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