2021年に国内で生まれた日本人の子どもは、
80万5千人程度となる見通しだ。
例年12月に厚生労働省が
その年の出生数の推計値を公表しとるそうなんですが、
この状況下ですから
昨年、今年と公表を見送っとると。
そこで朝日新聞さんが
公表されとる計算式で算出したところ
今年の出生数は
80万5千人くらいじゃと。
昨年の84万835人から
4.3%減になるそうで、
直近5年間を平均した
減少率3.5%をやや上回っとると。。。
新型コロナによる
さまざまな影響なんでしょうね。
産む、産まないは
個人の想い次第なんで
出生数をどうこう言うつもりはないんですが、
産みたいのに
産みにくい状況じゃったとしたら
それは心苦しい話ですよね。。。
たとえば
新型コロナウイルス流行による
経済状況の先行き不安感とか、
閉鎖的になっちゃった社会で
子育てに対する不安感とか、
そもそも
男女の出逢いが減ってるとか
あるんじゃないでしょうかね。。。
国立社会保障・人口問題研究所による
直近の2017年に出された将来推計人口では
80万人台になるのは2028年の予想じゃったんですが、
今回の推計値からすると
想定よりも7年も早まってしもぅとる・・・
社会的、経済的な状況に関しては
ワタクシ個人ではどうにもできませんから
そこは
政治などに期待するしかないんですが、
産みたいのになかなか恵まれない・・・
という方達に対しては
東洋医学で力になりたいなと。
東洋医学では
お母さん、お父さんになるべく
女性、男性の身体創りが
不妊治療の基本となります。
つまり
女性、男性が
より女性らしく、より男性らしく
機能するようにしていきます。
西洋医学的な
人工的な力で受精させたり
妊娠を維持したりはできませんが、
身体がちゃんと機能すれば
赤ちゃんも宿ってくれるハズ。
それしかできんのですが
そこが崩れとって方も多いですし、
身体がちゃんと機能しとるってコトは
まずもって人として健康的になるんでね。
まぁつまりはどんな時代でも
産みたいのになかなか恵まれない・・・という方達に
東洋医学で力になりたいなと。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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