この2年間のコロナ禍において
在宅勤務なんかも増えとるらしく
ペットを飼われる方も多くなったと耳にします。
うちも
小さい時には猫ちゃんを飼っとって
今でもペットを飼いたい気持ちはあるんですけど、
諸事情によりなかなか叶わんのんですが・・・
で、
何より問題なんが
在宅勤務中はペットの面倒は見れるんじゃけど、
在宅勤務からこれまでのような働き方に戻って
ペットの面倒をなかなか見られんくなって
ペットを捨てるってコトが
増えたコトじゃと思うんですよねぇ。。。
そんな人はペットを飼う資格なんてないわっ!
と、猛烈な憤りを感じる次第です・・・
さて、話は少し変わって・・・
お子さんなんかも巣立って
高齢になられて夫婦二人とかひとりぼっちになられると
ペットを飼われる高齢者の方って増えるそうですね。
さきほどの話に照らし合わせると
高齢者がペットを飼われるコトの是非はあろうかと思うんですが・・・
高齢者の方が
なぜペットを必要とされるのか?
これについて
考察してある話がありました。
訪問介護をしてらっしゃる
岩本 ゆり さんという方の話なんですが、
人は愛されるコトで
幸せを感じる生き物じゃけど、
それと同時に
愛する相手がいる、
そして
その愛情を受け入れてくれる相手がいるというコトにも
幸せを感じるんが人じゃといったような話でした。
これは
自分に子どもが産まれた時に
すごく感じた感情じゃったなぁ・・・
岩本さんのおっしゃるコトが
なんとなくは理解できるなぁ・・・
と、思いました。
人って
ひとりっきりではなかなか生きてイケんもん
なんですよねぇ。。。
東洋医学的には・・・
愛する人や友達、いや、職場の同僚なんかとも
気の交流をしていくコトで
心穏やかに生きていけるんだと言ぅております。
このコロナ禍で
在宅ワークや自粛が増えて
心情的にひとりぼっちになってしもぅた方も
多かったんでしょうねぇ。。。
それで
ペットを飼いたくなった。
その心情は理解できます。
ただそれと
ペットを捨てるはまた違う話ですから
それを許しちゃイケんのんですが、
また
人と人とが気の交流を取り戻せる時代が
早く戻ってくればえぇですね。。。
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