人間って
甘いの好きですよね♪
クリスマスからお正月なんかもあって
甘いお菓子とかけっこう食べとるんじゃないでしょうか?
人間にとって
糖分は必要不可欠です。
なぜならば
脳で主に使うエネルギーは
グルコース(ブドウ糖)だからです。
なもんで
糖質制限ダイエットなんてのは
個人的には無理があると思ぅとるですが、
にしても
近年、糖分を摂り過ぎとる・・・
とは思います。
そういう意味では
ある程度の糖質制限には意味があるのかなとも。
で、
大切なんは
糖分を何から摂るかなんですよね。。。
包装食品や飲料に含まれる砂糖の削減により、
米国では200万件以上の脳卒中や心筋梗塞、心停止を
回避できる可能性がある。
米マサチューセッツ総合病院のSiyi Shangguan 氏らの研究で
砂糖の使用量を包装食品で20%、加糖飲料で40%減らせれば
脳卒中や心筋梗塞、心停止などを248万件、糖尿病を75万件減らせると。
生涯にかかる医療費に換算すると
13兆円弱減らせると。
この効果が出るまでに
10年弱かかるみたいですけど、
加工食品や加糖飲料には
いっぱい砂糖が入ってますもんねぇ。。。
しかも
こういった砂糖は
精製白糖と言ぅて
甘味以外の成分がほとんどない
ただの砂糖ですもんね・・・
ミネラルやらビタミンなどの
混ざりモノがない分、
急激に血糖値を上げたりして
身体に負担がかかりやすい・・・
で、めぐりめぐって
脳卒中に心筋梗塞、糖尿病に至ってしまうと・・・
糖分は穀物から摂り入れるんがえぇんですよ。
日本人なら米とかね。
これが
混ざりモノのない砂糖があふれ返った今の世の中。。。
この状況をいっぺんに変えるってのは
現実、難しい訳ですから、
企業さんにも努力をしてもらって
砂糖の量を少しずつ減らしてもろぅてね。
もちろん
我々、消費者も努力せにゃイケんです。
でも慣れちゃえば
案外に砂糖が減っても美味しいもんですよ♪
ゼロにしろとは
ワタクシは言いませんけど、
少しずつ減らしてく努力をっ!!
まだまだ楽しく生きたいですから♪
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150