緑茶?ニャンとも・・・

 

 

本日、

2022年2月22日

ネコ好きにはたまらない一日じゃそうで。

 

 

 

確かに

これだけニャン (2) が並ぶ日って

そうはない。。。

 

 

 

 

 

 

200年後の

2222年2月22日最高の日になるんじゃろぅけど、

そこまでは待ってらんないし・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

さて、

京都府亀岡市で実施されたコホート研究。

 

 

ここで集まったデータを解析していったところ・・・

 

 


緑茶の摂取頻度が高いほど、

フレイルの有病率は低くなる傾向があるコトが分かった。

Nutrients. より抜粋

 

 

 

つまり

緑茶たくさん飲んどる方ほど要介護リスク低いようだと♪

 

 

 

 

 

 

これまでの研究でも

抗酸化作用を持つ食品

要介護リスク下げてくれるコトは示唆されてきてます。

 

 

 

 

緑茶にもカテキンなどの

抗酸化作用を持つモノが豊富に含まれとるんですが、

 

 

今回の研究で

因果関係まではハッキリ言えんけど、

 

 

緑茶抗酸化作用

要介護リスク下げてくれそう♪

っていう、関係性は見えるんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

今回の研究では

男性よりも女性でその効果見られたんじゃけど、

 

 

女性って閉経後

女性ホルモンの分泌が低下するとともに

 

 

全身炎症傾向が強まって

筋力低下につながるって言われとるんですよ。

 

 

 

 

 

東洋医学でも

緑茶身体冷ます作用があるって言われるんは

こういうコトなんかもなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

かと言ぅて・・・

 

 

緑茶ばっかり飲みよったら介護予防になるんか?

って言ぅたら

 

 

そればかりはニャンとも言えん・・・

と思うんですよねぇ。。。

 

 

 

 

 

おそらく

緑茶嗜む生活習慣込み

要介護リスク低下させてくれとるんでしょうよ。

 

 

 

つまり

こういった研究結果一部分を切り取って

 

 

○○だけ食べたら飲んだらあなたも健康♪なんて

広告にはご注意くださいね!


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です