オミクロン株の流行による第6波。
重症者の数は少ないのに
亡くなられる方は多い・・・
不思議な
話なんじゃけど、
これは
高齢の方を中心に
持病が悪化して亡くなられるケースが
第6波になって非常に増えとると。。。
こういう理由なんじゃけど、
もうひとつ理由があって・・・
現在の分類で区分けすると、
肺炎がなければ
コロナ重症者にカウントせんってのも
重症者が少のぅ見えるもうひとつの理由。
つまり
肺炎がないだけで
苦しぅない訳じゃない。
第5波よりも
亡くなられとる方の数は圧倒的に増えとるんです。
さらに・・・
高齢になると・・・
打つ手が限られるようになっちゃう・・・
たとえば
手術しても体力が持たんけぇ
そのまま看取りになるケースも出てきとるようなんです。
オミクロンは軽症じゃけぇ♪
なんていう認識が世の中の雰囲気として強めじゃけど、
現場で戦いよる方が抱いとるリアルな感想には
大きな隔たりがあるようです。。。
若い、元気な人が動き回れば
めぐりめぐって高齢の方にうつっちゃう・・・
もちろん
経済のコトもあります。
回すべきモノは回さにゃイケん!
この辺りのバランスは
非常に難しいとは思うんじゃけど・・・
言いたいことは・・・
オミクロンは軽症♪って
あなどらんようにしましょう!
ってコト。
個々人ができるコト、すべきコトは
これまでと何も変わりませんから、
手洗い、うがいにきちんと食べて、しっかり寝て。
毎日の暮らしをいまいちどていねいに。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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