電子書籍って
利用されとってですか?
ワタクシ仕事柄、
たくさんの古典書物を参考に調べ物をすることがあるんで、
タブレットに
そういったものを入れて参考にすることがあるんじゃけど、
何冊もの分厚い本を
タブレットひとつに詰め込んで持ち歩くことができるってのは
大変便利♪ なんじゃけど、
その本を
ガッツリ勉強しようと思う時には
どうにも頭に入らん・・・
気がするんは
歳のせいでしょうか???
いや、
歳のせいではなく
もともとの能力のせいじゃろという声も
チラホラ聞こえてきそうじゃけど、
いや、これはね
もとの紙製のいわゆる本の方が
電子書籍よりはまだマシな気がするんです。
ということで
もともとの能力のせいっていぅんは
一応、横に置いとけると自分勝手に判断して、
紙製のいわゆる本より
電子書籍の方が頭に入りにくい・・・
と思うんです。
これに対する答が
昭和大学医学部 生理学講座生体調節部門の 本間 元康 先生らが
明らかにしてくれてました。
スマートフォンなどでの読書は印刷された本を読む時に比べ、
読解力が低下しており、
その影響の一部は
スマホ読書時に生じる呼吸の変化が関係しているようだ。
なんでも
電子書籍で読んどると
左側の前頭前野に負荷がかかり過ぎとって
呼吸も浅ぅなっちゃうんですって。
それら原因で
読解力が低下しとるようだと。
詳しいメカニズムはさておき、
目も疲れやすいし
やっぱり頭に入りにくいようですね。
もちろん
最初にも言ぅたように
ひとつのタブレットで
何冊もの重い本を持ち運べたり、
字が小そぅて読みにくい時には
字を拡大して読むことができたりと
便利な部分があるんは間違いないんで、
これからも
利用しまくりますけど、
ガッツリ頭に入れたい時には
紙製のいわゆる本で♪ みたいに
柔軟にケース・バイ・ケースで
使い分けしてくんがえぇんでしょうね♪
でも、
もしかしたら
産まれた時から
タブレットが身の回りにあって
学校なんかでも
タブレットを活用しとる子どもらは
この現象も逆転とかするんかも・・・ですね。
そうなると
やはり歳のせいになるんかも・・・
ですね。(笑)
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150