残念ながら
男には母性ってないと思うんです・・・
やはり
母性ってのは女性特有の感情であって
なかなか男には備わらないと思うんです・・・
じゃけぇと言ぅて
子育てに参戦しない理由にはならんし、
男じゃって
子育ての戦力になれると思うんです。
そこで・・・
その秘けつをちょっとお知らせしようかなと。(笑)
愛情や信頼感にも関与する『愛情ホルモン』と呼ばれる
オキシトシンの分泌をうながすと、
雄のマウスでも子育てに積極的になり、
阻害すると子を無視するようになった。
オキシトシンっていう
愛情ホルモンのコトご存知でしょうか???
このホルモンは分泌されると
パートナーに対して愛情を抱いたり
信頼感を醸成するようになります。
それこそ
女性の母性っていうのは
このオキシトシンと深い関係があるんじゃないか?
そんな話もあるんですが、
オキシトシンはなにも女性だけのモノではない。
男性でも
ちゃんと分泌されとります。
で
マウスの実験ではありますが、
オスのマウスで
オキシトシンを増やすと
子育てに積極的になったと♪
つまり
男性のオキシトシンレベルを上げてあげると
あなたの子育てでも戦力になってくる訳です。
女性では
出産や授乳の時に大量に分泌されるんです。
しかし
男にはそういう機会がない・・・
さぁてどうしましょ???
ひとつめは・・・
あなた(女性)とハグするコトです♪
肌と肌が触れ合うと
オキシトシンが分泌されます。
さらに言えば
キスであればその分泌量はハグの10倍とも♪ (笑)
さて、できますかどうか・・・ (笑)
逆に
精神的なストレスにさらされると
分泌量が低下しちゃいます。。。
つまり
少なくとも子育てに関する
小言とかはなるべく避けるコト。
お母さんも
子育てでイライラしがちでしょうが、
可能な限り
小言などは避けた方が結果的には得策です!
とまぁ
ただでさえ子育てに追われてヘトヘトなお母さんに
さらなるお願いするのも負担になるかもしれませんがね・・・
そんなコトならひとりで頑張るわっ!
って言われそうですが、
まぁ今の話が事実なんで
頭の片隅に置いといて
余裕がある時は
その戦略を採用してみてください♪ (笑)
いずれにせよ
夫婦仲が良好なほど
子育ては楽になる傾向が。
『それができてりゃ世話ないわっ!』なんて言わずに
余裕がある時くらいは。。。 (笑)
あっ、言い忘れてました。。。
父と赤ちゃんとの触れ合いでも
オキシトシンの分泌は増えます。
危なっかしいかもしれませんが・・・
根気よく抱っこの仕方を教えてみたりして
父と赤ちゃんの触れ合う機会を増やしてみてください。
巧く行けば・・・
男でも子育ての戦力になりえますよ♪
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