PDE5Iを常用されとって方は
見え方にご注意を!!
PDE5Iってのは
ホスホジエステラーゼ5阻害薬の略称で、
有名なんは
シルデナフィルというヤツで
いわゆる
勃起障害(ED)の治療薬です。
この薬、
男性不妊の治療に使う薬ですが、
巷では
遊ぶためにご利用される方も多いです。。。
開発当初は
狭心症の治療薬として開発しとったんですが、
心臓の方には
あまり効果が見られず
副作用として
男性の陰茎への血流増加が認められたんで
目標を変更して今に到る訳ですが、
こちらを常用されとって方は
漿液性網膜剥離や網膜血管閉塞、虚血性視神経障害などを
発症しやすくなって、
これらの病気は
厳密には異なるモノなんじゃけど、
要するにも
見え方がおかしぅなるんで
そういった方は
早めに眼科さんを受診して
一度、診てもろぅてください。
東洋医学的には
陰茎が勃起するってのは
肝の疎泄作用ってのが
勢いよく、一気に働いて
陰茎に血液を流し込むコトで勃起するんじゃけど、
この時、
血管がギュッと縮こまるコトで
血流に勢いを付けるんよね。
また、肝という臓腑は
血をコントロールしとって
血は目の働きにも深く関係しとって
ここでも肝の疎泄が上がるんですが、
つまりは
目の周りの血管もギュッと縮こまる。
それを繰り返しとるうちに
見え方がおかしぅなる・・・
こういうメカニズム。
ですからね
治療で使う分には
用心もして使うでしょうが、
遊ぶために使ぅとる方は
その辺りがルーズになりがちですから・・・
目の見え方がおかしい・・・
と感じられる方は
早急に眼科さんへ!!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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