先日、撮りためておいた
情熱大陸を見ていて・・・
沖縄の三線職人、銘苅 春政 (88)さんが
子どもが転げたら『大丈夫か?』と抱き起こしてあげる。
そんな情が薄れてきとる・・・
そんなコトをおっしゃってました。
子どもが転けとったら
誰しも助けてあげたいんじゃないかな。
でも、最近では
変質者と思われても・・・ なんてコトが頭をよぎって
手を差し伸べられなかったり・・・
これがましてや大人じゃったら
見てみぬフリになってしもぅたり。。。
変な世の中。
嫌な世の中じゃなぁ・・・
そんな風に思っとられる方も
いらっしゃるんじゃないかな。
妊娠中の母親が
社会的に不利な状況に置かれたり精神的なストレスにさらされると、
胎児の脳が容積減少や皮質の折り畳みが不十分になる可能性がある。
米国St Louis Washington大学の
Regina L. Triplett 氏らの研究によると、
妊婦さんにストレスがかかると、
お腹の中の赤ちゃんの脳の発達・発育に
悪影響が出ちゃうと。。。
これまでの研究でも
乳児期の貧困などが
脳の発達・発育に悪影響があるコトが分かってます。
産まれてきてくれた子どもに
何ひとつ責任がないにも関わらず、
将来にも悪影響を及ぼすじゃろぅ
脳の発達・発育に悪影響が出ると。。。
国にとっても
子どもって宝な訳じゃないですか。
じゃったら
妊娠した段階、産まれる前から
お母さんを含めて社会全体で守ってあげる。
そんな情をかけられないもんですかね。。。
それに加えて
ヒトのストレスって
経済的な困難だけじゃのぅて、
人との関係なんかもあると思うんですよね。
そういった意味で
妊婦さんを見かけたら
みんなで優しく接する。
そんな社会にしていけたら♪
なんて思うし、
こちらは
お金とかの問題じゃのぅて
心がけ次第じゃと思うんで、
すぐにでも取り組めると思うんですよね。
まぁ
お母さんや子どものコトだけじゃのぅて
お互いがお互いに優しい世の中になって欲しいな・・・ と。
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