岐阜協立大は、
硬式野球部の4年生男子部員が、
ランニング中に倒れて意識を失い、翌日に死亡したと発表した。
当時、監督らは救急車を呼ばず、
倒れてから約30分経過後、部の車で病院に運んでいた。
痛ましいコトが
起こっちゃいました。。。
ネット上での続報では
いろんなコトが言われとりましたが、
いずれにせよ
迷わず、救急車を呼んで
欲しかったなと。。。
監督が
救急車を要請しなかった理由を
熱中症だと思った。
部の車で運んだ方が早いと判断した。
と語っていたそうで。。。
新聞紙上では
どういう状況じゃったかよぅ分からんので
救急車を呼ぶより
部の車の方が早かったかどうかは知り得ません。
が、しかし、
倒れてから30分は経過してたようで。。。
もっと早く動けなかったモノか・・・
そこが
残念でならんなと。。。
こういったコトは
スポーツの現場では
どこでも起こり得るというコト。
他人事じゃないってコトを
肝に銘じとくコト。
そうして
その時にはためらわず、救急車を要請するコト。
救急車が来てくれれば、
最近の救急車は
その場での処置を始められる装備があります。
もし
病院に連れて行くまでに
時間がかかるケースじゃったとしても
このケースなら
先に処置を開始できたハズ。
そうすれば
もしかしたら助かったかもしれない。
万が一、
救急車の到着まで時間がかかるケースであっても
119番で電話対応してくれる方が
なるべく適切な処置をアドバイスしてくれるハズ。
素人が
判断しない方がえぇです。
また、
これはスポーツの現場だけじゃのぅて
普通の日常生活でも起こり得るコト。
こういう場面に遭遇した時は
とにもかくにもためらわず救急車を要請しましょ。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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