心と身体はひとつ・・・

 

 

東洋医学では

心身一如 (しんしんいちにょ)

という言葉があります。

 

 

 

身体ひとつのモノで

切り離して考えられない

っていう考え方。

 

 

 

 

 

 

確かに

カゼでもひいてしんどい時に笑ぅてなんておられんし、

 

 

身体の調子がえぇ時には

心も前向きになれたりしますよね。

 

 

なんとなく体験を通して

ご理解いただけるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

米・オハイオ州立大学の

Lisa M. Robinette 氏らの研究によると・・・

 


注意欠陥・多動症や情動調節不全症状のある子どもでは、

果物や野菜の摂取が少ないとより深刻な不注意症状が出現する。

Nutr Neurosci. より抜粋

 

そんな可能性が示唆されたと。

 

 

 

 

 

東洋医学的に

野菜果物って

大雑把に言ぅと陰性の食べ物。

 

 

身体冷ましてくれます。

 

 

 

 

一方、

注意欠陥多動症ってのを

東洋医学的に診てみると、

 

 

大雑把に言ぅと

身体の中の多い状態。

 

 

 

 

 

簡単に言ぅと

注意欠陥多動症

身体の中の多い状態を

 

 

野菜果物などの陰性の食べ物で

冷ましてあげると落ち着いてくるってコトでしょうね。

 

 

 

 

 

 

もちろん

注意欠陥多動症の話を

野菜果物などの不足だけで片付けられん訳ですが、

 

 

身体ひとつ

身体つながっとるという

えぇ好例じゃないかと思うんです。

 

 

 

 

 

 

こういった

お子さんをお持ちの親御さんは

 

 

日々、奮闘。

大変なことも多いと思いますが、

 

 

身体から整えてみるという考えも

覚えといてもらいたいなと。

 

 

 

 

それに

そうじゃない方も

 

 

いや

誰じゃって

身体ひとつってコトを忘れずに、

 

 

乱れとる時は身体から、

身体乱れとる時はから整えてみる。

 

 

そんな日々を実践してもらえればなと・・・


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