たとえば
お医者さんが使うガーゼ。
なぜか
白ばかりですよね。
もっと
目立たないようなベージュとか
もっと
おしゃれなカラフルなんが
あっても良さそうな気も。
実は
これにはいろんな意味があって
製造に関する規格が細かに定められとるんで
仕方ないんですよね。。。
って、
ホンマに仕方ないんか?って
思ったりする訳ですよ。
たとえば
スネ辺りに大きなケガをして
ケガを覆うのにガーゼが必要とします。
でも、
ケガをしたのは容姿が気になる、華の女子高生。
スネ辺りに
大きな白いガーゼは
恥ずかしいかもよねぇ。。。
しばらくの間、
不登校になっちゃうかもしれない。。。
ベージュのガーゼじゃったら
目立たんかもしれんのに・・・
これって
仕方ないで済ませる話なんかね?
まぁ
医学的意味があって
白以外は無理なら
その上を
なんかおしゃれなモノで
覆ったりできんもんかね?
なんか
できそうな気がするんですよね。
こういった話は
いろんな場面であると思うんですが、
医療の世界には
こういうコトがけっこうはびこっとる気がします。
検査をして
検査値なんかに異常はないから
治療の仕様がない!
こういった患者さんに
遭遇するコトがけっこうあります。
ホントに???
検査値に異常が見られんでも
患者さんはしんどいって言ぅとるのに
ホンマにやり様はないんですか?
ワタクシの子どもが
お腹痛いって言いよったら
何にもならんかもしれんけど
お腹をさすってあげたりするよ・・・
医学的に
なんでそうなっとるんか
分からんコトはあります。
それでも
なんとかしたい!
仕方ない・・・で
あきらめるコトを減らしたい。
それを東洋医学ではできる!
と、思ってます。
そのためにも精進してまいります。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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