本日、お話しするコトは
あくまでアスリート向けのお話です。
一般の方にはオススメしません。
大正製薬は、
暑熱環境下における身体内部の冷却が、
運動パフォーマンスの向上と
睡眠の質を改善させることを確認した。
慶應義塾大学さんとの共同研究じゃったそうで、
氷点下の飲み物を飲むと
速やかに深部温が低下するし、
運動パフォーマンスも向上したと。
また、
寝る30分前に
同様に内部冷却を行うと、
寝付くまでが早くなり
疲労感も改善したと。
スポーツ界では
これまでも言われてきてコトで
今回の結果は
しっかり裏付けができた
って解釈でえぇんじゃないかと。
アスリートのように
激しい運動を実施すると
身体の中の体温(深部温)がめちゃくちゃ上がって
車で言えば、オーバーヒートみたいになって
肉体も動きづろぅなるし、
頭も動かんなってくる。
で、結果的に
パフォーマンスが極端に悪ぅなってきます。
そこで
さまざまな方法で
これまでも深部温を下げようとしてきました。
で、
実感としても
パフォーマンスは上がる。
じゃけど
冷たぁ〜い飲み物を飲むコトになるんで
お腹を冷やし過ぎて壊しちゃう選手もおるんで
それこそ
冷たぁ〜いモノに慣れる
トレーニングをしたりもします。
ですからね・・・
この研究結果だけを見て
一般の方がマネしちゃダメ!!
一日中、冷房に浸かっとって
日中も冷たいモノをいろいろ摂っとって
深部温がそんなに高ぅなってないのに
さらに上乗せして
冷たぁ〜いモノを摂りよったら
体調を崩すだけですよ。
深部温が2℃下がると
眠りに就きやすぅなります。
で、
冷やさずに深部温が2℃下げるには
お風呂に浸かって
いったん体温を上げるコトをオススメします!
2時間前後で
深部温が2℃下がります。
これなら
日中、冷房での冷えもリセットできますし、
体調を崩さずに
心地よく眠りに就けるようになります♪
間違えずに健康でいましょうね♪
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