過日、厚生労働省から
『人口動態統計』なるモノが発表されておりまして、
2021年生まれの赤ちゃんの数が過去最少じゃったと。。。
今から5年前の2017年に公表してあった予測値では
出生数が81万人台前半まで減るんは2027年の予定じゃったんですが、
6年も早く、少子化が進んどるようで
ホント生みたくなるよう国じゃない
んじゃなと改めて感じたり。
政治家から見れば・・・
出生数が減るってのは
社会保障の担い手が減って困る・・・
ってな話になるんじゃなかろぅかと思うんですが、
個々人からしてみりゃぁ
そんなコトよりもまず
生むよりもっと優先されるコトがあって
生むコトにメリットが感じられないって
コトに尽きると思うんです。。。
自然の摂理から言ぅと
メリットとかデメリットとか言ぅ以前に
本能として生みとぅなるハズじゃのにね。
それに
わが子の笑顔やら寝顔やらって
無条件にかわいいのにね。
それをも凌駕して
生むメリットが感じられん時代なんでしょうね。。。
これって
何が狂っとるんでしょうかね?
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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新しい可能性を提供できる場所になりたい。
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頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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