生理痛で
つらい女性は多い・・・
そもそも
なんで生理痛が起こるか?
って言ぅと、
端的に言ぅと
体温が低ぅなっとるけぇ。
というのは
子宮内膜がはがれ落ちる時、
子宮内膜は
酵素で分解されながらはがれ落ちとるんですが、
この酵素の働きが良ぅなる身体内温度が37℃。
ところが
身体が冷えると
この酵素の働きが低下して
分解できずに
子宮内膜はベリベリはがされるコトに・・・
無理矢理はがされた所は傷口みたいになって
タラタラと出血しちゃう。
そのために
経血量は必要以上に多ゅぅなるし、
子宮は止血しょうとするために
必要以上に強く収縮しようとする。
そりゃ痛みますよね・・・
この痛みを
一時的にしのぐために
痛み止めを使う訳ですが、
この痛み止めが
血管を収縮させてしまう・・・
結果的に
身体内温度を下げちゃって
悪循環に陥っちゃう・・・
つまり
痛み止めは
痛みをごまかしとるだけで
根本的な解決法でないばかりか、
むしろ
悪化を招いとる訳です。。。
これが
痛み止めを使うべきでない理由。
であるならば、
身体内温度を上げてあげるべきなのです。
これが
身体を温めろ!と叫ばれる理由。
とは言え、
どうしても必要な時にはまずは使ってください。
で、
焦らず、少しずつ良くしていきましょ♪
いきなりは良ぅなりません。
少し時間はかかります。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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