ワタクシ
中学生になってから
サッカーをしておりました。
とは言ぅても
県大会出場を目指すレベルで
結果的には
県大会にも出場できないレベルの
弱小チームではありました。
それでも
ヘタはヘタなりにいろいろ考えて
一生懸命、取り組んでたコトは確かです。
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それゆえ
チーム・スポーツの良さはそれなりに体感しております。
多感な時期ですから
チームの中で仲間ともめるコトもあったりしながらも
仲間と必死になって戦い勝った時の喜びやら、
サッカーには
11のポジションがある訳で
それぞれのポジションに適したそれぞれの適正といいますかね、
技術的に巧い選手だけが
チームを勝利に導く訳じゃなく
汗をかく選手も必要だったり。
つまり
他者との関係性の中で
自分が生きる道があるコトを知り、
それが
今、生きていく中でも
礎になっとる部分もあるような気がします。
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かと言ぅて
個人・スポーツを否定するつもりもはありません。
米カリフォルニア州立大学フラトン校のMatt Hoffmann 氏らの研究によると・・・
団体競技を行っている子どもは
メンタルヘルス上のメリットを得られ、
一方、
個人競技への参加ではそのメリットが生じない可能性がある。
なんていう報告が。。。
個人・スポーツは否定しないなんて言ぅときながら、
こんな研究論文を引き合いに出すなんて・・・(笑)
個人・スポーツを
ガッツリやってた訳ではないので、
個人・スポーツの特徴は
よぅ分からんという前提で
お話しさせていただきますけど・・・
もしかすると
そういう傾向はあるかもしれないかなと。
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というのは・・・
例えば
チーム・スポーツってのはみんなでやる分、
プレッシャーなんかも
みんなと分かち合える部分があるような気がします。
一方、
個人・スポーツでは
そういったプレッシャーを
ひとりきりで背負わんとイケンのんかも。。。
また
個人・スポーツを選ぶ子どもは
比較的、ストイックなタイプが多いような気がするんですね。
その分、
悪い時には
自分を追い込みやすい・・・んかなぁとか。
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じゃぁ
親としてはチーム・スポーツをやらせるべきか?
答は・・・
No!じゃと思います。
子どもが何をやりたいんか?
が重要じゃと思うんですよ。
個人・スポーツを体験してきた親であれば
子どもにも個人・スポーツを勧めたくなるじゃろぅし、
団体・スポーツを体験してきた親であれば
子どもにも団体・スポーツを勧めたくなるでしょう。
それは
親御さん自身の体験として
苦しいコトももちろんあったでしょうけど、
良かった部分も体験してきたからじゃと思います。
それはそれで素晴らしい体験ですけど、
それって親の感性ですから。。。
わが子も同じ感性とは限らない。
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なるべくたくさんの
スポーツに触れさせてく中で
子どもが何のスポーツで楽しそうか?
これを
よくよく観察してあげるコトがとっても大切かなと。
それで選んだ種目を
させてあげるコトじゃないかな。
で、
もうひとつ大切なんが
子どもが楽しみよるんを
外野からジャマせんコト。
トレーナーしてた経験上でも
毒親多いですからねぇ・・・(苦笑)
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