週1回以上の腹痛を訴える子どもの約半数に、
病院への相談または受診が望ましい『中等度以上』のうつ症状がみられる。
こういったお子さん
我々の時代からおりました。
嫌なコトがあったり
緊張するようなコトがある時、
お腹が痛くなっちゃう子。
子どもって
経験が少なかったりするもんですから、
そりゃぁ
ビッグ・イベントになりゃぁ緊張したりしますよね。
そうしてそれは
心の問題かもしれませんが、
現実として
肉体的にも反応しちゃう訳です。。。
何を言いたいかって言ぅと・・・
心の問題じゃけぇと言ぅて
気合いだけで乗り越えられるもんじゃない。
それを
大人の側は心に留め置いといてね!と。
まぁ
たまにそういうコトがあるってレベルなら
慣れと気合いで乗り越えてイケるかもしれませんが、
たびたびになってくると
肉体側の不調が引き金になって
心に影響するコトも出てきます。
つまり
心と身体は表裏一体であって、
東洋医学ではこれを
心身一如 (しんしんいちにょ)と呼んでおります。
心と身体は
ひとつなんです。
ですから
小児はりで身体を整えていくコトで
週1以上、腹痛を感じるお子さん達が
うつから立ち直れるお手伝いをできるんです。
もちろん
そう簡単にパパッと良くならんコトもあります。
少し時間がかかるケースもありますが、
肉体的に自信を取り戻せれば、
心にも少しずつ自信が付いてくるもんです♪
そうやって
うつも克服していけます。
にしても・・・
小学6年生で11%、
中学2年生では18%もの子がこういった状態にあるなんてね・・・
ストレスの多い時代で
可愛そうですよねぇ。。。
こういった社会を
根本的に世直ししていく必要もありますよねぇ・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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