大分県佐伯市蒲江浦江浦にある
とあるクリニックの院長先生のお話。
御手洗 俊三 院長は
医師歴70年を超える大ベテラン。
佐伯市内 最高齢のお医者さんだそうで、御年96歳。
元気の秘訣は働くことで、
『生きている間は診察を続ける』と今も白衣に身を包む。
診療科は
内科、小児科、産婦人科など。
蒲江という地が
どういった地域かは詳しぅ知りませんが、
記事には
高齢化が進んだ地域だそうで、
こういった所では
いくつも病院があって・・・
という所ではないんでしょう。
ですから
一人のお医者さんが
いろんな患者さんを診るコトになる。
そもそもの専門は
産婦人科だったそうですが、
患者さんが抱える
どんなモノでも診ないとイケないそうで・・・
お医者さんとは言え
何でも診れる訳じゃないんですよ。
となると、
この御手洗先生のすごさったら・・・
午前中は外来診療して
午後からは地域内の診療所へ。
夕方になると
往診に出向いとってんですって。
なんたる96歳・・・
生きているうちは診察を続ける。
患者を第一に、
医者本来の目的を忘れず、
自信を持って精進して欲しいと。
この記事を読みながら
僭越ながら勝手に見習わさせていただきます!!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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