ストレス｡｡｡
これを感じとらん人はおらんのんじゃないか？
ってくらい
ストレスの多い現代社会｡｡｡
慢性的なストレスを抱えとる人は、
将来的にがんにより死亡するリスクが高い･･･
と。
米オーガスタ大学ジョージア医学部のJustin Moore 氏らの
米国人の30年以上にわたるデータの分析から分かったと。
なんでも
がんによる死亡リスクは
14%ほど上昇しちゃうそうで･･･
西洋医学的に見ると･･･
ストレスを受けると
人の身体ってのは
生体恒常性って言ぅて
バランスを保とうというシステムが働くんじゃけど、
長いことストレスを受けたり
過度のストレスを受けたりしとると
このバランスが崩れて、
血圧やら血糖値などなど
さまざまな悪影響が出てしまうと･･･
そのひとつとして
がんになっちゃうリスクも上がっちゃうんだろうと。
これを東洋医学的に見ると･･･
肝気っていう
全体のめぐりを良ぅする働きが
ストレスを受けると行き過ぎて、
逆に
めぐりが渋滞してしまう･･･
ホースの先を軽く押し潰した時には
ホースの先から出てくる水の勢いが強くなりますよね？
あの押し潰す働きが
肝気の働きみたいなもんじゃけど、
完全に押し潰しちゃうと
ホースの先から水は出んくなって
水は渋滞しちゃうみたいなイメージ。
で、
肝気のめぐりが渋滞すると
血のめぐりも停滞して
血は温っかいもんなんで
停滞して動かんなると熱を持ち始めて
その熱が
ひと所に停滞しちゃうと
その周辺が熱っせられてがんができちゃうと｡｡｡
ですから
がんを作らんようにするためには
常にめぐりを良ぅしとくコト。
そのために
肝気をたかぶらせる
カフェインはほどほどに。
運動して
めぐりを付けてあげるコト。
あと
眠るコトで血を増やしといて
血のめぐりに勢いを付けられるようにしとくコト。
もちろん
ストレスを受けんコトができればえぇけど、
受けちゃったモノは
対処法を知っとけば
永い目で見ればずいぶんと変わってきますから♪
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