泣かせてしまった・・・

 

 

治療中

患者さん泣かれるコトが時折、あります。。。

 

 

 

 

 

 

こちらの経験値がまだまだ低かった

若い頃戸惑い

 

 

なんなら

やっちまった・・・なんて

思うコトも多々ありましたが、

 

 

 

近頃では

患者さん遭遇すると

これで少し楽になってもらえるかな?

なんて思えるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

と言ぅても

喜びもあるんですが、

 

 

うちのような治療院で遭遇する

悲しみとか辛さに基づく圧倒的に多いモノです。

 

 

 

 

 

人生において

悲しみ少ない方が

良いような気はするんですが、

 

 

悲しい時に

泣けないってのは

また辛いモノじゃないかなと。。。

 

 

 

 

 

悲しい時には

正しく悲しむってコトが

必要なんじゃないかなって。

 

 

 

たとえば

健康失うとか

思い描いてた未来失うとか。

 

 

こういう時って

間違いなく悲しいし、かなりの辛さですよね。

 

 

 

そんな時に

流さずグッ堪えるって

相当なストレスになっちゃう・・・

と、思うんですよ。

 

 

 

 

 

 

そうして

堪えようとしても

気を紛らわそうとしても

 

 

結局は

そういった現実何も変わらない・・・

 

 

 

 

現実から逸らさず

真っ正面から向き合っていただき、

 

 

大い悲しんでもらうコトが

立ち直る早道のような気がするんです。

 

 

 

 

その大い悲しんでもらう時に

自然あふれるんじゃないかと。

 

 

 

 

 

 

これが心理学的

合っとるんかどうかは分かりませんが、

 

 

経験的には

患者さん遭遇すると

 

 

その後、

患者さんスッキリされるコトが多いかなと。

 

 

 

 

 

 

中学校の時の数学の先生が

私語でザワついてた時に教えてくれた

黙ってサッポロビール』って言葉。

 

 

 

悲しい時、辛い時なんてのは

言葉通りでない方がえぇんかな♪(笑)


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