本日、12月29日は
今年最後のにくの日。
年の瀬が迫ってきとりますねぇ・・・(笑)
そんなバタバタしとる時に
今、改めて
妊娠、出産についてお伝えしときたいなと。
赤ちゃんを授かるってのは
女性の卵子と男性の精子が出会うコトから始まります。
その卵子ってのは
産まれた時にはすでに備わっとる卵子の素が
毎月、1個だけ選ばれて
排卵されて精子と出会うコトを
待つコトになります。
その排卵される卵子が
どうやって選ばれるか?
って言ぅと、
諸説あるモノの
排卵の指令が来た時点で
たまたまいちばん大きかった
卵子が選ばれるみたいなんです。
一方、
精子ってのは
一度に数億個が解き放たれ、
女性の卵管でのレースで1位を勝ち獲った
優秀な精子が受精すると思われてましたが・・・
最近の研究で
よぅくよく観察してみると
先陣を切ってやって来た精子が
卵子の壁を壊しかけていた所に
たまたますぐ側におって
フラフラしとった精子が受精するコトも多々あるのだとか。。。
つまり・・・
受精はたまたまの産物。
赤ちゃんを授かるって
偶然であって奇跡的でもあるってコト。
このメカニズムは
無作為に遺伝子を選ぶコトで多様性を図るという
自然の摂理なんじゃないかね。
これが近年、
科学技術の発展によって
かなり人為的に
操作できるようになってきた。
簡単に言ぅと
不妊治療を受けるコトで
人為的に赤ちゃんを授かれるようになってきた。
そんな風に
お思い違いされてませんか???
科学技術の発展により
人為的に卵子と精子を選んで
受精させるコトまではできるようになりましたが、
それで
赤ちゃんを授かれる訳じゃない。
途中で流れることもあれば、
産み落とすまで行かないコトも多々ある。。。
やっぱり今でも
赤ちゃんを授かるって
偶然で奇跡的なコトなんです。
であるならば、
自然の力、自然の摂理を十二分に活かして
偶然の流れに乗るコトがとっても大切なんです。
そのために
女性はより女性らしく、
男性はより男性らしくを目指すコトが
赤ちゃんを授かるためにはとっても大切なコト。
そこに向かうコトを
東洋医学の知恵を応用して
サポートしていきたいと思います。
と宣言しつつ、
年末・年始のお時間のある時に
改めてあなたの想いを整理してもらえればなぁ・・・と。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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